XM出金拒否TOP

時折「XMで出金拒否された、出金できない」という口コミを見かけます。

結論から言えば、XMでは「ルールを守れば出金拒否はありえない」といった見解です。

しかし、出金申請からの着金が遅かったり、批判的な口コミを見ると不安に駆られます。

本記事では、XMの出金拒否についての口コミの紹介から、出金トラブルにならない為に、「XMで出金拒否/出金できない場合にありがちなミス」や「知らず知らずにやりかねない禁止事項」などを解説します。

XM(XMTrading)公式HP

XMの出金拒否・トラブルに関する口コミ

XMの出金拒否について調べましたが、情報ソースの不確かな口コミ・ツイートしかなく、XM側の理不尽な理由による出金拒否は無いという結論でした。

XM利用者の実際のツイート

少なからずXMで出金拒否を訴えているツイートもありましたが、どれも出金拒否されたという証拠がなく信憑性に欠ける情報ばかりでした。

それに対しXMの利用者が出金拒否を疑問視しているツイートが多く目につきました。

次は、「出金ルールを守っていない」や「規約違反」で出金拒否されたのではないかというツイートです。

男性講師2

実際のXM利用者からの声を見ていると、XMで不当な出金拒否があったという事例はありませんでした。

口コミから分かる「XMで出金拒否された人」

以上の口コミで「XMで出金拒否された人」は、予測も含めると以下の3種類でした。

口コミから分かる「XMで出金拒否された人」
  1. 別の意図があって悪い噂を流している
  2. 出金ルールの理解不足からくる単純ミス
  3. XMで禁止された取引を行った

「1.別の意図があって悪い噂を流している」というのは、通常のトレーダーは関係の無い話なので、とりあえずは無視しても大丈夫でしょう。

しかし、「2.出金ルールの理解不足からくる単純ミス」や「3.禁止された取引を行った」というのは、実は悪気が無くてもやってしまう可能性があります

という事は、トレーダーが気を付けるべきことは、「出金ルールや単純ミスに気を配る」と「取引時に禁止された行為をしない」という2点です。

XMでは不当な出金拒否はない

口コミから分かるとおり、XMでは正当な理由なく出金拒否が行わる可能性は非常に低いです。

それでは次に、XMの信頼性・安全性はどうなのか見ていきましょう。

XMの金融ライセンス

日本人顧客向けのXMTradingは、Tradexfin Limitedが運営するセーシェル金融庁(FSA)の金融ライセンスと、Fintrade Limitedが運営するモーリシャス金融サービス委員会(FSC)のライセンスを取得しています。

取得ライセンス
男性講師2

XMは、他にもキプロスやオーストラリアの厳しい金融ライセンスを持っており、正当な理由なく出金を拒否するとは考えにくいです。

XMでは顧客の資金は分別管理

XMではセーシェル及びモーリシャスのライセンス規制に基づいて顧客資産の分別管理を行っている、と公式HPに明記されています。

XM-私の資金は安全ですか?
XM-私の資金は安全ですか?-mb

引用元:XMヘルプセンター

XMのサポートに問い合わせたところ、「ドイツやスイスの優良銀行にて完全分別管理しているので、万が一XMが倒産しても、資金は差し押さえられることはなく、全額保障される」ということでした。

男性講師2

XMは、海外業者の中でも信頼性・安全性があると言えますが、万が一に備えて必要以上に資金を預けないなど自分自身でリスク管理を行いましょう。


XMで出金拒否/出金できない場合にありがちなミス

XMから出金拒否/出金できないと勘違いしないためにも、出金ルールを理解しておきましょう。

入金方法と同じ方法で出金する

出金する際は、XMに入金した方法と同じ方法で出金しなければならないというルールがあり、XM公式サイトには下記のように記載されています。

XM-ヘルプセンターFAQ

注意点
  • JCBカードで入金した場合、カードへの出金(返金)ができないため、銀行送金での出金となります。

銀行振込以外で入金した場合は出金額に注意

XMでは、VISAカードで入金した場合、VISAカードへの出金は、「入金額と同額まで」となり、入金額を超える金額をカードで出金することはできません

例えば、XMにカードで5万円入金した場合、カード出金できる金額は5万円までです。

入金額を超える金額(利益分)は、銀行送金でのみ出金可能です。

男性講師2

bitwallet、STICPAY、BXONEも同様となります。

複数の方法で入金した場合、出金の優先順位に注意

複数の方法でXMに入金した場合、出金する際は、以下の優先順位に従って出金しなければなりません。

XM出金の優先順位
  1. クレジット・デビットカード(VISA)
  2. bitwallet、STICPAY、BXONE
  3. 銀行送金

XMで出金を行う際は、上記の順番で、入金額と同額を相殺する必要があります。

例)カードで3万円、bitwalletで2万円
入金後、利益分と合わせて10万円出金する場合

  1. クレジットカードに3万円出金
  2. bitwalletに2万円出金
  3. 利益5万円を銀行送金で出金

カードへの返金処理期限が過ぎている

クレジットカードへの出金は入金した金額分の「返金・キャンセル処理」が行われます。

ただし、カード決済会社により異なりますが、原則3ヵ月以上前に入金した分は返金(キャンセル)処理ができなくなります

XMで出金拒否ではなくクレジットカードの期限切れ警告

このように「返金期限を過ぎた場合」や「カードを解約した場合」は、当然クレジットカードには出金できないので、銀行送金で出金する事になります。

出金リクエストの入力ミスに注意

出金先の金融機関で登録している名義が自分のものでない場合は、出金できないので注意しましょう。

他人名義の銀行口座などへの送金ができないのはもちろん、アルファベット表記の自分の名前が間違っている場合も出金できないので注意が必要です。

「Yuuji」を「Yuji」や「Yuugi」と入力するなど、一文字のミスでも弾かれる場合があります。

男性講師2

「XMに登録した名前」と「金融機関に登録した名前」が違うという場合は、XMのサポートに連絡すれば、XMの登録名を変更してもらうことが可能です。

XMに登録した住所と銀行に登録した住所が異なる

出金先の銀行で登録している住所が、XMへ登録している住所と異なる場合も出金できないので注意しましょう。

引越や結婚などで住所が変わっているにも関わらず、「利用している銀行の住所を変更していなかった」という事もよくあります。

この場合は銀行の登録住所を変更し、再度XMに出金を申請すればOKです。

XMから出金先として利用できない銀行に注意

XMでは、SWIFTコードがない銀行やXMからの送金を受け付けていない銀行には出金できません。

出金先として利用できない銀行
  • ゆうちょ銀行
  • PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)
  • みずほ銀行(インターネット支店のみ不可)
  • セブン銀行

出金後の証拠金維持率が150%を下回る

XMではポジション保有中でも出金することができますが、出金後の証拠金維持率が150%を下回ってしまう金額は出金できないので注意しましょう。

また、必要な証拠金維持率は、平日と週末では異なります。

日本時間 必要な証拠金維持
平日(月08:00 ~ 土06:50) 150%
週末(土06:50 ~ 月08:00) 400%

出金する時はポジションを閉じるようにするのが理想的ではありますが、長期でポジションを保有している場合など、そうもいかない時もあるでしょう。

そういう場合は、以下の計算式で算出可能です。

「出金できない金額」は「保有ポジションの証拠金」×「150%」
「出金できる金額」は「口座残高」-「出金できない金額」

XMポジションを持ったまま出金

男性講師2

証拠金維持率の計算は面倒ですが、FXをしていると何かと必要になってくるので、「証拠金に関する基礎知識」はしっかりと身に付けておきましょう。

証拠金維持率の計算方法は、以下の記事で解説しています。

XMの出金処理にかかる日数の理解不足

男性講師2

出金申請をすると即時にXMの取引口座から出金金額が引かれますが、この時点では出金処理は完了していないので注意しましょう。

XMに出金申請を出してから「出金処理完了メール」が届いて初めてXM側の出金処理が完了した事になります。

「出金処理完了メール」が届くまでは出金申請をしてから最大で1営業日ほどかかります。

さらに、ここから出金先の金融機関へ着金するまで日数は、出金方法によって異なります。

▼着金までの目安
出金ルート 着金時間の目安
銀行送金 2~5営業日
クレジットカード 最大2ヶ月
bitwallet 即時~24時間以内
STICPAY 即時~24時間以内
BXONE 即時~24時間以内

「着金時間の目安を過ぎても着金していない」という場合

銀行送金で出金する場合、たまに5営業日を過ぎても指定銀行に着金しないケースが見受けられます。

そういった場合、次の2つの原因が考えられます。

5営業日を過ぎても銀行に着金しない原因
  • 日本の銀行で入金処理が止まっている。
  • XM側の銀行で送金処理が止まっている。
日本の銀行で入金処理が止まっている場合

海外から送金があった場合、一部の銀行では、本人へ電話で着金確認を行っています。

何らかの原因で、本人がこの電話に出られない場合、銀行側で口座への入金処理が止まってしまいます

よって、XMからの出金が5営業日を経過しても銀行口座へ反映されない場合は、まずはご利用の銀行へ電話連絡してみるのが良いかと思われます。

XM側の銀行で送金処理が止まっている場合

ごく稀に、XM側の利用している銀行で送金処理が中断してしまっているケースがあります。

この場合、XMからXM側の銀行へ問い合わせてもらう必要があるので、日本語サポートへ「5営業日以上が経過しているのに着金がない」旨を伝えましょう

すると、すぐにXM側の担当部門で調査が入り、銀行側で止まっていた送金処理が再開されます。

どうしても銀行へ着金しない場合

私たちで把握している限り、今までXMから出金できなかったというケースはありませんが、念のため最終手段を記載しておきます。

XMもXM側の銀行も「送金した」と主張していて、日本の銀行も「着金していない」と主張している状態、つまりお金がどこにあるか分からなくなった場合は、XM側の銀行に「MT103」を発行してもらうようXMサポートへ要請しましょう。

この「MT103」があれば、資金が現在どのような状態にあるかを確認する事が可能です。


知らず知らずにやりかねないXMの取引禁止事項

XMでは、取引時のルールとして禁止事項がいくつか設けられています。

いずれも不正防止や顧客保護の観点から設けられたルールですが、これを把握しておかないと、知らないうちに禁止されている取引をしてしまう可能性もあります

たとえ故意ではなかったとしても、「禁止行為を行った」とXM側に判断され出金拒否や口座凍結されてしまう恐れがあるため注意しましょう。

複数口座間や別業者間の両建て

XMでは1つの取引口座でのみ両建てを認めています。
ただし、複数口座間の両建てや別業者間との両建ては禁止されています。

複数の口座での両建て悪用例

まず、口座Aと口座Bで両建てします。

その後大きく値動きがあり、一方は大きな利益が出て、もう一方は大きな損失が出てしまいます。

XMでは証拠金維持率20%で強制ロスカットされるため、それ以上の損失は発生しませんが、利益は伸び続けることになります。

XM両建て

これを重要イベント時に行ったり、ボーナスやゼロカットを利用するなどした、更に悪質なケースもありますが、XMでは全て禁止されています。

結果として上記の行為は、トレーダーはリスクを限定しつつ利益を出すことができますが、業者側は、ゼロカットのマイナスを補填で損失ばかり被ることになってしまいます。

男性講師2

口コミを見ていると「複数口座での両建てが業者にバレて即口座凍結された」という投稿を見かけます。複数口座での両建ては、特に重いペナルティを課されやすいので、絶対にしないようにしましょう。

裁定取引(アービトラージ)

XMではいかなる裁定取引も禁止しています。

裁定取引とは?

裁定取引とは、「似た値動きをする銘柄」や「異なる業者間」などで生まれる、一時的に発生したレートの差や歪みを狙って両建てを行い、その差が縮んだ時に同時に決済することで、利鞘を得る手法

FX裁定取引(アービトラージ)の図解

裁定取引は異なる業者間でやるのが一般的ですが、「EURUSDとEURJPY」など似た値動きをする銘柄間でやってもペナルティを受ける可能性があるので注意しましょう。

男性講師2

特にEAや自動売買を利用されている方は、知らず知らずのうちに上記の禁止事項に該当してしまう可能性があるので注意しましょう。

レートエラーや接続遅延を利用した取引

上記の裁定取引とも似ていますが、サーバー異常によりレートの提示に異変が発生した場合に、それを狙って取引を行う事も禁止されています。

稀なケースですが、スイスフランショックのような異常な相場変動が起こった時など、サーバーに負荷がかかり接続遅延が発生することがあります。

このような適切な相場価格を提示できない状態のレートを意図的に狙って取引を行うと、それもペナルティの対象となります。

週明け(月曜日)の窓開けを狙った取引

XMでは、週明けの窓開け・窓埋めを狙った取引自体は禁止されていませんが、毎週のように窓開け・窓埋めだけを狙って取引をした場合、XMの判断で禁止行為とみなされます。

窓あきトレード例

週末に大きなイベントがあることを見越して、フルレバレッジでポジションを保有するような、利益かゼロカットになるのを意図的に狙う行為はペナルティを受ける可能性があります。

XM窓開きトレード

男性講師2

実際に、「ペナルティとしてレバレッジが制限された」という人もいますので、週明けの窓開けだけを狙った取引は注意しましょう。

XMPやボーナスの不正取得や悪用

XMではボーナスを悪用する行為も禁止されています。

XMのボーナス
  • 口座開設ボーナス
  • 入金ボーナス
  • XMポイント

「他人のふりをして口座開設ボーナスを何度も受け取る」「XMPを稼ぐために両建てする」など、ボーナスのシステムを悪用して取引を行う行為もまた、ペナルティを受ける対象となります。


出金トラブルを避けるためにも、XMで取引を行う前に利用規約を確認しておきましょう。

利用規約の最新情報はXM会員ページで確認可能

XM会員ページの「口座」「法的文書」のボタン

XMの利用規約は、XM公式サイトから会員ページにログインし、「口座」→「法的文書」と進むと契約条件などが書かれたPDFファイルがダウンロードできます。

XMの契約条件の内容は変更になる場合もあるので、時折確認した方が良いでしょう。

会員ページにログイン
XM公式サイトのログイン画面が開きます。

契約条件などは英語版のみとなっているので、Google翻訳などを活用しましょう。


「出金拒否・出金できない」に関するよくある質問(FAQ)

XMで出金拒否って本当にありますか?

XMで出金拒否って本当にありますか?
はい、過去に出金拒否された事例はあります。ただし、ほとんどの問題がトレーダー側にあった場合で、XM側の不当な理由による出金拒否はありません。

カードに出金したら出金拒否された。

以前XMにカードで入金し、カードに出金しようとしたら出金拒否されました。
カード出金の際に「決済が拒否されました」と表示されたら、カード返金処理の期限が過ぎている可能性が高いです。カードへの返金・キャンセルが可能な期間は、3ヵ月となります。この場合、カードへの出金ができないので、銀行送金で出金しましょう。

銀行に出金しようとしたら拒否されました。

銀行に出金しようとしたら拒否されました。
SWIFTコードを持っていない銀行には出金できません。また、他人名義の銀行口座などへの送金ができないのはもちろん、アルファベット表記の自分の名前が間違っている場合も出金できないので注意してください。

XMと銀行で登録した住所が違う場合どうしたらいいですか?

XMに登録した住所と銀行に登録した住所が異なる場合どうしたらいいですか?
引っ越しなどでXMに登録した住所と銀行に登録した住所が異なる場合も出金できません。この場合、銀行の登録住所を変更して再度XMサポートへ連絡しましょう。

XMで出金トラブルを避けるにはどうしたらいいですか?

XMで出金トラブルを避けるにはどうしたらいいですか?

XMで出金拒否されるのは、ほとんどがトレーダーが知らないうちに禁止されている取引をしてしまう可能性が高いです。XMで知らずにやりかねない禁止事項は以下の通りです。

  1. 複数口座間の両建て
  2. 裁定取引(アービトラージ)
  3. レートエラーや接続遅延を利用した取引
  4. 週明け(月曜日)の窓開けを狙った取引
  5. XMPやボーナスの不正取得や悪用

故意ではなかったとしても、「禁止行為を行った」と判断され出金拒否や口座凍結されてしまう恐れがあるため注意しましょう。





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