エクスネスの評価と評判

EXNESS公式サイトはコチラ

EXNESS(エクスネス)は取引条件の良さで評判を集めていて、独自の機能を多数持つ事から「Exnessだからできる戦略」を追及する利用者もいます。

Exnessにキャッチフレーズを付けるとしたら、「Exnessは、レバレッジ無制限・スワップフリーと既存のトレード環境を一段階上に引き上げたFXの技術者集団」です。

本記事では、Exnessの評判や口コミを集め、使い勝手・安全性を確認しながら、Exnessの総合的な評価をまとめています。

匿名のトレーダー5人でExnessを評価

公平に評価できるよう匿名のトレーダー5人で評価しました。
評価時はガイドラインに沿って、他FX業者と比較しながら評価しています。

Exness-当サイト評価
Exness-当サイト評価mb
Exnessはこんな業者
  • 最大レバレッジは無制限(21億倍)
  • 金・株価・仮想通貨のスワップフリー
  • ロスカット水準0%
  • 財務情報を公式サイトですべて公開
  • 日本語サポートは深夜24時まで対応
  • ソーシャルトレーディングの充実
  • 入出金はクレカ・電子ウォレット・銀行
  • ボーナス提供はナシ
  • 利用者からサーバー脆弱性の指摘アリ
  • スプレッドが広がる
  • プロ口座はリクオートが多い
  • 独自プラットフォームあり

EXNESSの安全性や信頼性

チェック項目
運営会社 ✅ Exness (SC) Ltd(旧Nymstar Limited)
登記住所 ✅ 9A CT House, 2nd floor, Providence, Mahe, Seychelles
金融ライセンス ✅ FSA(セーシェル金融庁) SD025を取得
運営歴 ✅ 2008年~
資金管理 ✅ 銀行のティア1で分別管理
備考
  • 2019年グローバルフォレックスアワーズ(顧客サービス部門、トレード体験部門、最も信頼できるブローカー部門)を受賞
  • ゼロカット追証なし

Exness(エクスネス)は世界中にサービスを提供しているため、単一の企業ではなく、グループ会社となっています。

日本向けにサービスを提供しているのは、Exness(SC)Ltd社(旧Nymstar.Limited)で、セーシェル金融庁にてライセンスを取得している会社です。

Exness(エクスネス)は日本の金融庁に規制されていない海外FX業者です、安全性や信頼性については、「EXNESSは日本に事務所を持たない海外FX業者である事」を踏まえて考えましょう。

EXNESSは金融ライセンスを8つ保有

Exness(SC)Ltd社(旧Nymstar.Limited)はセーシェル金融庁のライセンスを取得していますが、グループ会社も含めると、計8つのライセンスを保有しています。

中でも、Exness(UK)が保有するFCAライセンス(英国金融行動監視機構)はとりわけ権威性が高く、投資者保護の規定が他ライセンスよりも厳しいことで有名です。

FCAを持っていることは高く評価できるポイントです。

EXNESSブランドの保有ライセンス一覧表
FSA セイシェル共和国金融庁
SD025
FSC バージン諸島金融サービス委員会
SIBA/L/20/1133
FSC モーリシャス金融サービス委員会
GB20025294
Cysec キプロス証券取引委員会
178/12
FSCA 南アフリカ金融業界行為監督機構
51024
FCA イギリスの金融行動監視機構
730729
CBCS キュラソー及びシント・マールテン中央銀行
0003LSI
CMA ケニア資本市場庁
162

日本金融庁のライセンスは保有していない

Exnessは海外で様々な金融ライセンスを取得していますが、他の海外FX業者と同じく日本の金融庁が発行する金融ライセンスは保有していません

日本金融庁はFX業者に対して、25倍を超えるレバレッジやゼロカットシステムを許可していないことが主な原因と考えられます。

ただし、日本の金融ライセンスがないと言っても、日本在住者がExnessで取引することには何の違法性もありません

顧客資産は分別管理、財務情報は公式サイトで公開

Exness(エクスネス)では顧客の資産を、大手銀行のティア1資本で分別管理しています。
基本的にティア1資本は、国際ルール上、担保にされることはありませんので、Exness破綻時でも保護される資産です。

ガラス張りの財務会計

Exnessの財務はデロイト・トーマツによって監査を受けており、誰でもExness公式サイト上で「アクティブトレーダー数・顧客の取引量・顧客への出金額」などの会計情報を見ることができます。

こうした情報をExnessは顧客の安心・安全のために公開するというスタンスで、ガラス張りを思わせる経営スタイルは、Exnessが人気を集める要因の一つと感じています。

exnessの顧客への累計出金額
▲2022年の10月~12月報告によると、顧客への出金総額は、約11億3千万ドル。日本円で約1,480億円です。
POINT
  • 銀行のティア1資本で分別管理
  • 公式サイトで財務情報を公開
  • 監査法人はデロイト・トーマツ

海外での企業的評価は?

Exness(エクスネス)は、ヨーロッパで人気のレアルマドリッドやF1のレッドブルなど、強豪チームのスポンサーになり、資金力はもちろん、社会的な信頼度の高さをアピールしています。

歴史があり権威ある強豪スポーツチームは、社会的に信用度の低い企業のスポンサードは受けないことは知られているので、信頼度は一定のレベル以上だと評価できます。

海外のレビューサイトでは?

海外のレビューサイトの中でも、最も信頼性が高いと言われるデンマークのレビューサイト「トラストパイロット」では、比較的好意的なレビューが見受けられました。

トラストパイロット

トラストパイロットでの評価

  • 全体評価 4.0/5点満点中
  • 好意的なレビュー多し。手数料が安いという点に触れるレビュアーが多い。長文のレビューには直接、Exnessスタッフが返信している。
▼クリックで開けます▼
▼タップで開けます▼
利用者のレビューとExnessからの返信詳細
最近の高評価のレビュー

経験豊富なトレーダーによる率直なExnessレビュー

私は2020年1月から利用していて、Exnessとの関係を楽しめている。(中略)Exnessで取引するメリットをかき出してみよう。

  1. 即時約定でスリッページの心配が少ない
  2. スプレッドは他社に比べて狭い
  3. 銀行振込はほぼ瞬時に行われる
  4. 週末もビットコイン取引ができる
  5. 出金手数料が無料

他のトレーダーへのアドバイスとしては、今、Exnessに対して文句を言ってるレビュアーは経験を積んで市場についてもっと理解するべきだと思う。(後略)


Exnessのからの回答

あなたが私たちのサービスに満足してくれてうれしいです!
提案や要望がある場合は、forum @ exness.comまでご連絡ください。

最近の低評価のレビュー

Exnessの利用規約はお金をドブに捨てさせるためのもの

Exnessには、ユーザーを保護が目的でない利用規約が多くあり、彼らはあなたに損をさせたいだけで、投資で得た利益が出金されることはないでしょう。彼らの出金サービスは酷く、常にルール変更があります。早く逃げて。


Exnessからの回答

Exnessのパーソナルエリアから24時間年中無休で出金可能です。出金するにはルールに従ってください。
https://www.exness.com/depositsandwithdrawals/

出金拒否になる場合、パーソナルエリアに原因が表示されます(取引履歴タブ)
さらに、サポートが必要な場合はforum @ exness.comまでご連絡いただき、アカウントの詳細をお知らせください。

レビュー寸評

Exnessの評価は5点満点中4.0ですが、星5をつけた利用者が全体の76%であり、多くの利用者が取引コストの安さを評価しているようです。

また、低評価のレビューは、短文で「詐欺」と罵ったり、長文で自分の負けトレードを延々と愚痴っていましたが、Exnessは丁寧に回答していて、好感を持てます。

POINT
  • レビュー全体の76%が星5つ評価
  • レビューに対してスタッフが回答
  • 海外では取引コストの安さが評価されている

安全性に関する評判・口コミ

Exness(エクスネス)の安全性に関して調べている中で、様々な掲示板やSNSを探ってみましたが、入金出金トラブルや詐欺に関するトラブルは、ほとんど見つかりませんでした。

しかし、「Exnessのサーバー」と「クレジットカード入金」に関する2点の不満は散見されました。

1.Exnessのサーバーに関する口コミ・評判

Exnessのサーバーが弱いというのは、定評のように言われることが多くあります。

実際の評判・口コミ

無料VPSでサーバー問題に対策

Exnessのサーバーはオランダのアムステルダムにあり、金融センターのロンドンから距離が遠いため、約定力があまり強くないのは確かです。

実際、筆者が利用しているときも、サーバーダウンをしたことがあり、その際には公式twitterで注意喚起とサーバー復旧状況がリアルタイムで報告されていました。

Exnessは、サーバーの弱さへの対策として、口座残高500ドル(約5万円)以上で無料利用できるVPSを提供してます。

POINT
  • サーバーが落ちやすいと指摘アリ
  • Exnessはサーバー強化・VPSの提供で対応

2.クレカ入金に関するの評判・口コミ

Exnessにクレカ入金をしようとすると、カード自体が拒否されるという報告があります。

実際の評判・口コミ
クレカ入金できない事へのExnessの対策

クレジットカード入金では、カードブランドがOKでも、カードの発行元(航空会社・百貨店・信販系など)が海外金融機関への支払いを拒絶する場合があります。

Exnessとしては対策のしようがなく、その場合は別の入金方法で試してほしいとユーザーにお願いしているのが現状です。

Exnessでは、解決策として、電子ウォレット・クレジットカードのみだった入金方法に、銀行振込(Offline bank transfer)を追加し、ユーザーの入金手段を増やしています

POINT
  • 入金できないクレカがある
  • 入金手段に銀行振込を追加



Exnessの口座タイプと取扱銘柄

口座タイプに関するのチェック項目
口座タイプの種類 ✅ 4種類
複数口座の開設 ✅ 合計200口座まで開設可能
取扱い銘柄 ✅ 仮想通貨・通貨ペア・貴金属・エネルギー・株価指数・個別株

Exness(エクスネス)の口座タイプは全部で4種類ありますが、大きく分けてスタンダード口座とプロ口座の2種類あります。

そして、プロ口座の中に、ロースプレッド口座、ゼロ口座、プロ口座の3タイプがあると認識してください。

エクスネス口座タイプ

スタンダード口座で試し、慣れればプロ口座へ

Exness(エクスネス)の口座タイプは、スタンダード口座で習熟度が上がれば、プロ口座へ移行するスタイルがベストと考えています。

なぜなら、スタンダード口座は、初回入金額が1000円程度で気軽に使えますが、スプレッド手数料はプロ口座に比べると不利に設定してあるからです。

一方、プロ口座の3タイプは、初回入金額が約10万円ほどでハードルは高いですが、スプレッドや手数料は安く抑えられ、より実践トレード向きの口座と捉えられます。

POINT
  • スタンダード口座のスプレッドは不利な設定
  • プロ口座3タイプは実践仕様の口座

口座タイプ一覧表と共通条件

Exnessの口座タイプ4種類の仕様は以下のようになっています。

スタンダード口座 プロ口座 ロースプレッド口座 ゼロ口座
執行方式 Market Execution Instant Execution Market Execution
取引手数料 0円 固定片道3.5USD 銘柄により変動
平均スプレッド
USDJPY
1.1 0.7 0
初回最低入金額 10USD 1000USD
基本通貨 日本円・米ドル・ユーロ
他64通貨
日本円・米ドル・ユーロ
他68通貨
ストップレベル 全銘柄0
マージンコール 60% 30%
▼口座タイプ比較表は横スクロール可能
スタンダード口座 プロ口座 ロースプレッド口座 ゼロ口座
執行方式 Market Execution Instant Execution Market Execution
取引手数料 0円 固定片道3.5USD 銘柄により変動
平均スプレッド
USDJPY
1.1 0.7 0
初回最低入金額 10USD 1000USD
基本通貨 日本円・米ドル・ユーロ
他64通貨
日本円・米ドル・ユーロ
他68通貨
ストップレベル
USDJPY
0
マージンコール 60% 30%
▼全口座タイプ共通条件
取引
プラットフォーム
MT4/MT5
ウェブトレーダー/
Exnessトレーダーアプリ
最小取引ロット 0.01ロット
最大レバレッジ 2,000倍~無制限
ロスカット水準 0%

各口座タイプの約定方式のちがい

Exnessで取引していると、口座タイプによって取引中の感覚が微妙に違うことがあります。

それは、Exnessの各口座タイプの約定方式がそれぞれ異なるからで、約定方式は以下の通りです。

  • スタンダード口座:Market Exection方式
  • プロ口座:Instant Execution方式
  • ロースプレッド口座:Market Exection方式
  • ゼロ口座:Market Exection方式
約定方式の違い詳細
Market Exection方式(スタンダード口座、ロースプレッド口座、ゼロ口座)

Market Exectionとは、直接、カバー先の金融機関に注文を出して約定させる方式のことです。
カバー先に対して直接注文することでリクオートは発生しませんが、カバー先で注文が約定しない場合は、スリッページが起こることがあります。リクオートなしで、チャンスを逃したくない人向け。

Instant Execution方式(プロ口座)

Instant Execution(即時約定)方式は、Exnessが顧客と相対取引をして一旦注文を約定させる方式です。そのため、スリッページは起こりませんが、相場急変時にはExnessはリスクを避けるためリクオート(価格の再提示)を発生させることがあります。スリッページなしで、取引コストを抑えたい人向け。

POINT
  • Market Exection方式:
    チャンスを逃したくない人向け
  • Instant Execution方式:
    取引コストを抑えたい人向け

ロースプレッド口座とゼロ口座の違い

簡単にいうと、Exnessのロースプレッド口座とゼロ口座では、スプレッドと手数料のかかり方が違います

ロースプレッド口座は、低いスプレッド+3.5USDの手数料(片道)なのに対して、ゼロ口座はほぼゼロスプレッド+0.2USD~の手数料(銘柄によって違う)という手数料体系になっています。

つまり、スプレッドが全くない方がいいか、狭めのスプレッドと固定手数料がいいか、という細かい仕様が選べるようになっています。

エクスネス手数料の違い

POINT
  • ロースプレッド口座:
    低いスプレッド+片道3.5ドルの固定手数料
  • ゼロ口座:
    ゼロスプレッド+銘柄毎の変動手数料
ロースプレッド口座とゼロ口座はどっちがいいの?

Exnessの2つの口座タイプは、取引コストだけを比べると、微妙な差が存在します
AUDUSDの場合とXAUUSDの場合を見てみましょう。(1ドル=110円計算)

AUDUSDを1ロット往復取引する場合の手数料

  • ロースプレッド口座:
    スプレッド0.2pips+往復手数料7USD
    日本円に換算して約815円
  • ゼロ口座:
    スプレッド0pip+往復手数料10USD
    日本円に換算して約1,100円
  • XAUUSD(ゴールド)を1ロット往復取引する場合の手数料

  • ロースプレッド口座:
    スプレッド6.3point+往復手数料7USD
    日本円に換算して約2,156円
  • ゼロ口座:
    スプレッド0point+往復手数料16USD
    日本円に換算して約1,760円
  • このように通貨ペア・銘柄によって、ロースプレッド口座の方が安かったり、ゼロ口座の方が安かったり、まちまちです。

    「EAを使いたいからゼロ口座の方がいい」と考える人もいるので、トレードのスタイルによって選んでもいいでしょう。

    もし特定の銘柄を取引すると決めているなら、両方の口座を開設して、Exnessが公表している手数料の一覧を見たり、デモ口座でEAを回しながら、取引する口座を決めるのがベストだと思います。

    POINT
    • トレードスタイルで選ぶのがベスト
    • 銘柄ごとに差はあるが取引コストはほぼ同じ

    シンボル表記の見分け方

    Exnessでは、口座タイプによって取引条件が違うため、シンボル表記を変えています。

    スタンダード口座では「USDJPYm」と末尾にmがつくのに対して、他の口座タイプでは、「USDJPY」と何も末尾につきません。

    口座タイプでレバレッジの違いはなし

    Exnessでは口座タイプの違いによるレバレッジの制限はなく、最大レバレッジは、初期段階で2,000倍、条件が揃えばMT4/MT5とも無制限(21億倍)です。

    Exnessの口座タイプに関する評判・口コミ

    Exnessの口座タイプに関する評判を調べると、口座の仕様に関する評判が見つかりました。

    プロ口座はなかなか注文が通らない」とありますが、相場の急変時にプロ口座で注文が通りにくいのは筆者も経験があり、リクオートが発生することがあります

    そうした状況は相場の急変時に起こるので、平均データに現れない部分です。

    デモ口座でもリクオートが発生する仕様になっているので、気になる方はデモ口座で検証してみることをおすすめします。

    実際の評判・口コミ

    Exnessの取扱銘柄

    2023年現在、Exness(エクスネス)では、FX通貨ペアを始め貴金属、株価指数、仮想通貨、エネルギー、個別株式を扱っており、総銘柄数は251銘柄あります。

    取扱い銘柄数は業界最多レベル

    Exnessの取扱銘柄数は業界でも最多レベルです。FX通貨ペアは96ペア、CFD銘柄は合計155銘柄あります。

    口座タイプで取扱い銘柄数が違う

    Exnessでは口座タイプによって、取引できる銘柄数が異なります。

    取扱い銘柄数はスタンダード口座とプロ口座で共通、そしてロースプレッド口座とゼロ口座で共通となっており、以下の通りです。

    口座タイプ別取扱い銘柄数
    カテゴリー スタンダード プロ ロースプレッド ゼロ
    メジャー通貨 8 8 7 7
    マイナー通貨 25 25 25 25
    エキゾチック 63 63 40 40
    貴金属CFD 10 10 8 8
    仮想通貨CFD 34 34 33 33
    エネルギーCFD 3 3 3 3
    株式CFD 98 98 98 98
    株価指数CFD 10 10 9 9
    合計 251 251 223 223
    POINT
    • 取扱銘柄数は業界トップレベル
    • スタンダード口座/プロ口座の取扱い数が最多

    EXNESS公式で全銘柄をチェック

    Exnessで人気の取引銘柄は?

    Exnessでは、公式ツイッターで1年に1度、その年に最も取引された銘柄を発表します。

    2020年の人気銘柄トップ3は、「XAUUSD(ゴールド)」「EURUSD(ユーロドル)」「GBPUSD(ポンドドル)」でした。

    取引銘柄のトップに輝いたゴールドは、Exnessではスワップフリーで提供しているというのも大きな原因だと推察しています。

    仮想通貨は週末でも取引可能

    Exnessでは仮想通貨34種類を取引することができますが、土日祝日も含めて24時間取引可能です。

    一部のFX業者では、土日祝日に仮想通貨を取引できない業者もありますが、市場は動いているので、土日祝日に取引できることは大きなメリットです。

    Exnessで取引できる仮想通貨一覧

    Exnessで取引できる仮想通貨

    • BTC/USD(ビットコイン/米ドル)
    • BTC/JPY(ビットコイン/日本円)
    • BTC/KRW(ビットコイン/韓国ウォン)
    • BTC/AUD(ビットコイン/豪ドル)
    • BTC/CNH(ビットコイン/中国人民元)
    • BTC/THB(ビットコイン/タイバーツ)
    • BTC/XAG(ビットコイン/シルバー)
    • BTC/XAU(ビットコイン/ゴールド)
    • BTC/ZAR(ビットコイン/南アフリカランド)
    • ETH/USD(イーサリアム/米ドル)
    • LTC/USD(ライトコイン/米ドル)
    • XRP/USD(リップル/米ドル)
    • 1INCH/USD(1inch/米ドル)
    • AAVE/USD(Aave/米ドル)
    • ADA/USD(Cardano/米ドル)
    • BAT/USD(Basic Attention/米ドル)
    • BCH/USD(ビットコインキャッシュ/米ドル)
    • BNB/USD(BNB/米ドル)
    • CAKE/USD(PancakeSwap/米ドル)
    • COMP/USD(Compound/米ドル)
    • DOGE/USD(Dogecoin/米ドル)
    • DOT/USD(Polkadot/米ドル)
    • ENJ/USD(Enjin Coin/米ドル)
    • FIL/USD(Filecoin/米ドル)
    • HBAR/USD(Hedera Hashgraph/米ドル)
    • HT/USD(Huobi Token/米ドル)
    • IOST/USD(IOST/米ドル)
    • LINK/USD(Chainlink/米ドル)
    • MANA/USD(Decentraland/米ドル)
    • MATIC/USD(Polygon/米ドル)
    • SNX/USD(Solana/米ドル)
    • SOL/USD(Synthetix/米ドル)
    • THETA/USD(Solana/米ドル)
    • UNI/USD(Uniswap/米ドル)
    • XTZ/USD(Tezos/米ドル)

    取扱銘柄に関する評判・口コミ

    取引銘柄数の多さは、かなり評判がよく、中でもスワップフリーで運用できる点も併せて評価しているTwitterを多く見かけました。

    また、ゴールドの取引のしやすさは群を抜いて評価されており、Exnessで取引している理由にゴールドの取引条件をあげる方も多くいました。

    実際の評判・口コミ

    EXNESS公式サイトはコチラ


    Exnessのスプレッド

    スプレッドに関するのチェック項目
    変動制・固定制 ✅ 変動制を採用
    平均スプレッド
    USDJPY(ドル円)
    ✅ スタンダード口座1.1pip/プロ口座0.7pip/ロースプレッド口座0pip+3.5USD/ゼロ口座0pip+3.5USD
    平均スプレッド
    XAUUSD
    (ゴールド)
    ✅スタンダード口座20point/プロ口座12.5point/ロースプレッド口座6.3point+3.5USD/ゼロ口座0point+8USD
    平均スプレッド
    JP225(日経225)
    ✅ スタンダード口座11.3円/プロ口座7円/ロースプレッド口座・ゼロ口座 取扱なし
    平均スプレッド
    BTCJPY
    (ビットコイン円)
    ✅スタンダード口座 763.6円/ロースプレッド口座328.2円+3.5USD/ゼロ口座 295円+5USD

    Exness(エクスネス)はボーナスを提供しておらず、その分スプレッド手数料を低く抑えています

    なお、ロースプレッド口座・ゼロ口座の場合、スプレッドとは別に取引手数料が発生します。

    口座タイプで異なるスプレッド

    Exnessの口座タイプをスプレッドの広い順から並べると、スタンダード口座>プロ口座>ロースプレッド口座>ゼロ口座の順になります。

    しかし、ロースプレッド口座とゼロ口座には外付けの手数料があるためこの順で取引コストが安くなるとは限りません

    最も取引コストが安くなるのはロースプレッド口座

    公表されている平均スプレッドデータをもとに1ロットあたりの片道の取引コストを算出すると、メジャー通貨ペアにおいて最も取引コストが安くなるのは、ロースプレッド口座です。

    逆に、取引コストが最も高いのはスタンダード口座、そして中間がプロ口座という位置づけです。

    取引コストを安くを抑えたい方は、ロースプレッド口座かゼロ口座がおすすめです。

    手数料を加味した取引コスト比較表(1Lot,片道)
    銘柄 Stan
    dard
    Pro Low
    Spread
    Zero
    USDJPY 1100円 700円 385円 385円
    GBPUSD 1320円 990円 396円 495円
    AUDUSD 1650円 900円 407円 550円
    EURUSD 1100円 600円 385円 385円
    ※1ドル=110円換算
    同通貨ペア最安値=青で表示
    男性講師2

    Exnessで取引コストを抑えたいなら、ロースプレッド口座がベストですね。

    狭いスプレッドに定評がある他業者と比べても狭い

    海外業者でスプレッドが狭いと定評がある業者は、TITANFXとAxioryで、この2業者も、Exnessと同じようにボーナスがなく、取引コストの安さを売りにしている業者です。

    各業者の通常口座と低スプレッド口座の取引コストを比較すると、銘柄による差が大きいのですが、総合的には、最安値を記録した銘柄が一番多いExnessに軍配が上がります。

    スタンダード口座の平均スプレッド
    ▼平均スプレッド比較(スタンダード口座)
    銘柄名 EXNESS TAITAN Axiory
    EURUSD 1.0 1.2 1.2
    USDJPY 1.1 1.33 1.4
    Gold 2.0 2.23 3.5
    Silver 3.8 2.13 3.0
    WTI原油 8.6 0.71 4.0
    ※単位はpip
    同通貨ペア最安値=青で表示
    男性講師2

    Exnessの通貨ペアとXAUUSDは、スプレッドが狭いと定評のあるTITANやAxioryより低スプレッドですね。

    低スプレッド口座の取引コスト比較

    Exnessのロースプレッド口座を、TITANとAxioryの低スプレッド口座と比較しました。

    低スプレッド口座のスプレッドに外付け手数料を加算して計算し比較しています。

    ▼1ロット取引コスト比較(低スプレッド口座)
    銘柄名 EXNESS TAITAN Axiory
    EURUSD 3.5USD 3.7USD 3.36USD
    USDJPY 3.5USD 3.8USD 3.36USD
    Gold 9.8USD 24.6USD 18USD
    Silver 31.5USD 23.6USD 13USD
    WTI原油 43USD 23.6USD 43USD
    ※単位はUSD
    同通貨ペア最安値=青で表示
    各社低スプレッド口座手数料
    • Exnessロースプレッド:片道3.5USD/lot
    • TAITANFXゼロブレード:片道3.5USD/lot
    • Axioryナノ:片道3USD/lot
    男性講師2

    どの口座も低スプレッド口座として優秀ですが、ゴールドに関しては、Exnessが文字通り桁違いに安くなっています。

    Exnessのスプレッドに関する口コミ

    Exnessのスプレッドに関する評判は、「スプレッドが狭い」という評判がほとんど。

    公表されているデータと、実際の平均スプレッドがほとんど同じなので、取引したい銘柄がある方は、Exness公式サイトで公開されているデータをチェックしてみるのがよいでしょう。

    ユーザーからは、スプレッドが狭いと含み損の時間も短くて済むので、取引のストレスが軽減される点が評価されています。

    実際の評判・口コミ

    EXNESS公式サイトはコチラ


    レバレッジとロスカット水準

    レバレッジに関するのチェック項目
    最大
    レバレッジ
    ✅ 全口座タイプで2000倍
    条件クリアで無制限(21億倍)
    レバレッジ
    制限
    ✅ 有り
    ロスカット
    水準
    ✅ 0%
    マージン
    コール
    ✅ スタンダード口座60%
    その他の口座30%

    Exness(エクスネス)は「最大レバレッジ2000倍、ロスカット水準0%」なので、理想的なハイレバ取引ができる環境が整っています。

    また、一定の条件をクリアすれば21億倍という途方もない最大レバレッジでの取引も可能です。

    Exnessの最大レバレッジは2000倍~無制限(21億倍)

    Exnessの最大レバレッジは、口座タイプに関わらず、口座内の資金が50万円以下なら最初から無条件で2000倍となっています

    なお、Exnessのレバレッジの最上限は無制限(21億倍)となっていますが、2000倍から21億倍(無制限)へ変更するためには、以下の4つの条件をクリアする必要があります。

    レバレッジ無制限になるための条件
    • MT4/MT5を利用
    • 取引回数10回以上
    • 累計取引量5ロット(50万通貨)以上
    • 口座残高1000ドル以下

    レバレッジ無制限では証拠金が0円になる

    レバレッジ無制限(21億倍)を適用すると、ほとんどの場合、証拠金は0円になりますが、200ロット保有で証拠金が1円になることがあります。

    レバレッジ無制限を適用させたい場合は、条件をクリア後に会員エリアで自らレバレッジを「無制限」に変更します。

    残高0円でもポジションが持てる?

    レバレッジ無制限でも、口座残高0円でエントリーはできませんが、含み益があればポジションを保有したまま、資金移動して口座残高を0円にすることはできます

    しかし、Exnessでは指標発表時などにレバレッジ制限があり、その際に簡単にロスカットに遭うのでおすすめできません

    銘柄別の最大レバレッジ

    Exnessでは、銘柄によってレバレッジ上限が設けられており、口座の最大レバレッジに関係なく制限されます。

    レバレッジ制限がある銘柄は、仮想通貨・株価指数・エネルギー・個別株で、それぞれの最大レバレッジは以下の通りです。

    ▼銘柄別最大レバレッジ
    メジャー通貨ペア 2000倍~21億倍 仮想通貨 20~400倍
    貴金属 2000倍~21億倍 エネルギー 20~200倍
    個別株 20倍 株式指数 200倍~400倍
    マイナー通貨ペア 2000倍~21億倍 エキゾチックペア 100倍~200倍
    ▼銘柄別最大レバレッジ
    通貨ペア / 貴金属 2000倍~21億倍
    仮想通貨 20~400倍
    エネルギー / 株式指数 20倍~200倍
    個別株 20倍
    POINT
    • 初期の最大レバレッジは2000倍
    • レバレッジ無制限(21億倍)に健康するには条件クリアが必要
    • 銘柄によって、レバレッジ上限が設定されているものがある

    レバレッジ規制や制限に注意

    レバレッジが規制・制限される条件
    • 口座資金が増えると制限される
    • 市場オープンと市場クローズのタイミング
    • 指標発表前後の時間
    • 金・銀のみ毎日メンテナンスの前30分間

    Exness(エクスネス)では銘柄別のレバレッジ制限以外にも、4つのタイミングでレバレッジ制限があります。

    かなり頻繁に自動でレバレッジ制限されるので、ポジション保有時にレバレッジ制限されると一気にロスカットの危険が迫ることもあります。

    以下でレバレッジ規制について解説していきますので、トレードの参考にしてください。

    ①口座資金によるレバレッジ制限

    口座内の有効証拠金が増えると、レバレッジは制限されます。

    有効証拠金には、含み益もカウントされており、ポジション保有中にレバレッジ制限される可能性もあります。

    資金額によるレバレッジ制限
    有効証拠金(USD) 最大レバレッジ
    0~999 無制限(21億倍)
    1,000~2,999 2000倍
    3,000~9,999 1000倍
    10,000~19,999 600倍
    20,000~49,999 400倍
    50,000~199,999 200倍
    200,000以上 100倍

    ②休み前後のレバレッジ制限

    市場のクローズとオープンの前後2~3時間は、レバレッジが最大200倍に制限されます。
    新規エントリーと既存ポジションにも適用されるので、ポジションの持ち越しには十分注意するべきです。

    月曜日と金曜日のレバレッジ制限
    時間帯 日本時間 最大
    レバレッジ
    金曜日のクローズ直前の3時間 土曜日の
    03:00~07:00迄
    200倍
    月曜日のオープン直後の2時間 月曜日の
    06:00~09:00迄
    200倍

    ③指標発表前のレバレッジ制限

    指標の発表時の前後でレバレッジ規制がされます。
    どの指標でも制限されるわけではなく、Exnessが重要だと認識する指標発表の時に制限されます。その際にはメールで45分前にレバレッジ制限が告知されます

    経済発表前のレバレッジ制限
    経済指標発表前 経済指標発表後 最大レバレッジ
    発表の
    15分前から
    発表の
    5分後まで
    200倍

    ④閉場前のレバレッジ制限【金・銀】

    ゴールドとシルバーのボラティリティが上がる市場クローズの30分前に限定して毎日最大レバレッジを制限します。

    クローズ前のレバレッジ制限
    銘柄 時間帯 レバレッジ
    XAUUSD、XAUEUR、
    XAUAUD、XAGUSD、
    XAGEUR、XAGAUD
    午前6:29~
    6:59まで
    1000倍

    Exneesのレバレッジの評判・口コミ

    エクスネスのレバレッジについて調べると、レバレッジ無制限について驚きを伝える評判が多くみられますが、中には、レバレッジ制限や資金管理について言及するものも見受けました。

    実際、レバレッジ無制限はすごいインパクトですが、小資金で大きなロットをエントリーすると一瞬でロスカットにもなりえるので、資金管理の重要性を感じるシステムだと言えます。

    実際の評判・口コミ


    エクスネスのロスカット水準は0%

    Exnessのロスカット水準は全口座タイプ共通で0%ですが、マージンコールは口座タイプによって違います。

    ロスカット水準0%を採用している海外FX業者は少なく、トレーダーにとってはドローダウンに耐えられる値幅が増えることで、ある程度有利に戦える点を評価できます。

    0%でロスカットされた場合、どうしてもマイナス残高が出ますが、そのマイナス分はゼロカットとなりExnessに追証を求められることはありません。

    ロスカット水準/マージンコール
    口座タイプ ロスカット
    水準
    マージン
    コール
    スタンダード口座 0% 60%
    プロ口座/
    ロースプレッド口座/
    ゼロ口座
    0% 30%

    ロスカット水準0%に関する評判・口コミ

    ロスカットの評判を探ってみると、「ロスカット水準0%だからピンチだけど助かった」というトレードの感想をよく見かけました。ただ、それは結果論で、ラッキーだったと言うこともできます。

    しかし、「あと数pip耐えることができていたら利益を得られたのに」という瞬間をおそらく多くのトレーダーは経験しており、ロスカット水準0%はトレーダーにとって大きな魅力であると言えます。

    実際の評判・口コミ

    Exnessのスワップポイント

    スワップに関するチェック項目
    スワップポイントの
    発生時刻
    ✅ 日本時間6時
    スワップポイントが
    3倍になる日
    ✅ 水曜日(木曜日の早朝)
    最初から
    スワップフリーの銘柄
    ✅ XAUUSD(ゴールド)/株式指数/仮想通貨/株式
    拡張
    スワップフリー銘柄
    ✅ 通貨ペア22種

    Exnessは他の海外FX業者があまり行っていないスワップフリー(スワップ無し)を行っています。

    口座開設をした当初から、スワップフリーとされている銘柄は、XAUUSD、仮想通貨、株式指数、個別株のすべて、です。

    その後、取引を重ねると、さらに優遇されてスワップフリーが一部の通貨ペアにまで拡張されていくという仕組みです。

    Exness利用の最大メリットはスワップフリー

    Exnessでは、ゴールド・仮想通貨・株価指数・個別株銘柄の取引において、最初からスワップ無しのスワップフリーでの取引を提供しています。

    特にゴールドはマイナススワップポイントが大きい銘柄なので、この点もExnessにゴールドトレーダーが集中している一因だと思います。

    ▼ゴールド保有のスワップポイント
    業者名 買い 売り
    XM -27.62/lot 21.91/lot
    Axiory -26.97/lot 20.32/lot
    Exness 0 0
    ※単位はUSD
    男性講師2

    スワップ狙いのトレードはできませんが、余計なコストを気にせず取引できますね。

    拡張スワップフリー銘柄

    Exnessで実際に取引をすると、スワップフリー銘柄は増えていきます。

    新たに追加される銘柄は、メジャー&マイナー通貨ペアとWTI原油で、これらもスワップ無料になります。

    拡張スワップフリー対象通貨ペア

    拡張スワップフリー対象通貨ペア

    豪ドル/ニュージードル、豪ドル/米ドル、豪ドル/スイスフラン、豪ドル/円、ユーロ/豪ドル、ユーロ/加ドル、ユーロ/ポンド、ユーロ/円、ユーロ/ニュージードル、ユーロ/スイスフラン、ユーロ/米ドル、ポンド/円、ポンド/米ドル、ポンド/スイスフラン、ポンド/ニュージードル、ニュージードル/円、ニュージードル/米ドル、米ドル/加ドル、米ドル/スイスフラン、米ドル/円、原油

    エキゾチック通貨ペアはスワップフリー対象ではない

    エキゾチック通貨ペアは、メジャー&マイナー通貨に比べて金利差も大きいため、スワップフリーの対象外となっています。

    スワップフリー対象外銘柄

    メキシコペソ・南アフリカランド・トルコリラ・ノルウェークローネ・デンマーククローネ・ポーランドズウォティ・スウェーデンクローナ・シンガポールドル・香港ドル・新シェケル・オフショア人民元・タイバーツ絡みの通貨ペア。

    スワップフリーなら長期保有も問題なくできる

    スワップフリーがもたらす最大の恩恵は、長期保有するという選択肢が生まれることです。
    損切注文だけ置いて、しばらく放置するということもできます。

    特に仮想通貨や個別株などは、デイトレードをすると必ず疲弊してしまいます。
    むしろ放置している方がリターンが大きいという可能性もあるので、Exnessの思い切った施策はかなり評価できると思います。

    他社との両建てスワップ狙いの取引について

    Exnessでは、取引に関する具体的な禁止事項を設けていませんので、スワップ狙いの両建ても可能です。

    理論的には「別の業者でプラススワップのポジションを建てて、Exnessで反対ポジションを建てれば、リスクなしでスワップポイントを得られる」ことになります。

    しかし、ここで問題なのは、プラススワップを支払うもう一方の業者が両建てを了承していなければ、この取引はできないということです。

    また、Exnessでスワップフリーの銘柄は、他の業者でもプラススワップが発生しない銘柄であることが多いので、スワップポイント狙いの両建ては、思ったように利益が出せない可能性があります。

    POINT
    • 仮想通貨や個別株の長期保有も可能
    • 他社との両建てスワップ狙いはおすすめできない

    Exnessのスワップポイントについての評判・口コミ

    Exnessのスワップポイントについては、好意的な評判が多く、ネガティブなものを見つけるのが難しいほどでした。

    基本的には、長期保有した方が戦略的に優位になりやすい銘柄をトレードする人にとって、かなり高い評価を集めています。

    実際の評判・口コミ

    EXNESS公式サイトはコチラ


    Exnessのソーシャルトレーディング(コピートレード)

    チェック項目
    参加費用 ✅ 無料
    サービスの種類 ✅ コピートレードのマッチングサービス
    プラットフォーム ✅ 専用アプリ(iOS版 android版)

    Exnessのソーシャルトレーディングとは、コピートレード一種で、トレードが上手い人の取引を自分の口座にコピーする取引手法でのことです。

    また、プロバイダー(コピー元)として自身のトレード戦略を配布して、トレーダーから手数料として報酬を得ることもできます

    Exness公式HP
    ソーシャルトレーディングページへ


    ソーシャルトレーディングは参加者をマッチングするサービス

    Exnessのソーシャルトレーディング

    Exnessのソーシャルトレーディングへの参加者には2種類あり、以下の通りです。

    • インベスター:戦略をコピーする人
    • プロバイダー:戦略を配布する人

    ソーシャルトレーディングは、上手い人の戦略をコピーして利益を上げたい人(インベスター)と戦略を公開して手数料収入をあげたい人(プロバイダー)をマッチングさせるサービスです。

    Exnessのソーシャルトレーディングを利用するには、ソーシャルトレーディング専用スマホアプリが必要です。(アプリ:iOS版、android版 )

    トレードが上手な人の戦略をコピーする

    ソーシャルトレーディングを始める際、インベスターは、トレード戦略の公開リストの中から、コピーしたいプロバイダーを選びます

    公開リストには、リスク許容度とこれまでの戦績、主要取引銘柄が載っているので、それらを参考にプロバイダーを選びコピーします。

    プロバイダーを選ぶこと以外は何もする必要がなく、コピーをやめたい時は解除ボタンを押せば、すぐにコピーを停止することが可能です。

    男性講師2

    初心者や利益を上げられない人にとって、ソーシャルトレーディングはなかなか有益なサービスだと思います。

    トレード戦略を公開して手数料を得る

    プロバイダーとして参加する場合、自分のトレード戦略を公開して、手数料収入を得ることができます。

    公開した自分のトレード戦略を、コピーした人が利益を上げたら手数料収入が入る仕組みです。

    手数料は自分で決めることができるので、自分の戦略が確実に参加者に儲けさせられるる自信があるなら、手数料は高く設定しても問題ありません。(※コピートレードした人が利益を上げなければ、手数料収入はありません。)

    エクスネスソーシャル

    画像はExnessより引用

    コピーしなくてもトレードの参考に見ることも可能

    ソーシャルトレーディングに参加している人は、戦略を公開しているトレーダーの現有ポジションと注文履歴をチェックすることができます。

    利益を上げているトレーダーの戦略観を見ることができるので、手数料を支払わなくても自身の戦略観の勉強になります。

    現有ポジションを見れるのですから、下手なアナリストのポジショントークよりも参考になります。

    ソーシャルトレーディングの評判

    ソーシャルトレーディングに関する評判やコメントは、Twitter上にもありますが、スマホアプリ上でも行われていて実際にダウンロードした人はナマの声を見ることができます。

    上手く利益をあげているアカウントでは、ストラテジープロバイダーへの賛辞の声にあふれていました。

    実際の評判・口コミ

    EXNESS公式サイトはコチラ


    Exnessの取引時間

    チェック項目
    通貨ペア取引時間 ✅ 月曜6時05分~土曜6時
    仮想通貨取引時間 ✅ 24時間365日

    Exnessでは取扱銘柄の市場時間に合わせて、為替やCFD銘柄や仮想通貨が取引できますが、一部のエキゾチック通貨ペアには例外があります。

    また、エクスネスのMT4/MT5時間表示は、ロンドン時間を採用しており(GMT+0)、MT4の表示時間に9時間進めた時間が日本時間だと理解しておくと便利です。

    銘柄別取引時間(日本時間)

    Exnessの取扱銘柄は、米国の市場スケジュールを基準としているので、サマータイム(夏時間)が採用されています。

    しかし、日本ではサマータイムが導入されていないため、銘柄の取引時間を日本時間に換算すると、夏時間と冬時間で1時間ずれるのでご注意ください。

    Exnessの銘柄別時間一覧

    通貨ペア
    • 夏時間:月曜6:05~土曜5:55
    • 冬時間:月曜7:05~土曜6:55


    株式指数インデックス

    • 夏時間:7:30~翌5:00
    • 冬時間:8:30~翌6:00

    貴金属

    • 夏時間:7:05~翌5:59
    • 冬時間:8:05~翌6:59


    エネルギー

    • 夏時間:7:10~翌5:45
    • 冬時間:8:10~翌6:45


    個別株

    • 夏時間:22:40~翌4:45
    • 冬時間:23:40~翌5:45

    仮想通貨の取引は24時間365日

    Exnessでは、仮想通貨を土日も含めて365日年中無休で取引ができます。


    取引時間に関する評判・口コミ

    Exnessの取引時間に関する評判を調べると、取引時間の変更を知らずにトレードしていた方がいました。

    Exnessでは、取引時間の変更がある場合もメールでのお知らせはないので、Exnessでトレードする方は、TwitterやSNS情報なども確認して十分に注意してください。

    実際の評判・口コミ

    入出金の利便性

    チェック項目
    入金方法の種類 ✅ 4種類
    入金速度 ✅ 即時入金(銀行振込は24時間以内)
    最低入金額 ✅ 10ドル~
    出金方法の種類 ✅ 4種類
    出金速度 ✅ 即時(カード出金の場合はカード会社による)
    出金方法の種類 ✅ 2種類
    最低出金額 ✅ 1ドル

    Exnessの公式サイトでは、より具体的な出金方法について、紹介しています。

    EXNESS公式で確認する
    Exness公式サイトへ飛びます

    Exnessへの入金方法一覧

    Exnessで入金に使える方法は、「クレジットカード」「電子ウォレット」「仮想通貨送金」「銀行振込」の4種類があります。
    Exness側でかかる入金手数料は無料ですが、「仮想通貨送金」「銀行振込」の場合は、送金時に手数料がかかる場合があります。

    エクスネスで利用できる入金手段
    手段 最低入金額 入金スピード
    銀行振込 10USドル 24時間以内
    VISA・MASTER・
    JCB
    10USドル 即時反映
    bitwallet 10USドル 即時反映
    SticPay 10USドル 即時反映
    PerfectMoney 50USドル 即時反映
    WebMoney 10USドル 即時反映
    BitCoin 10USドル 最大72時間
    USDテザー 10USドル 最大72時間
    ※銀行振込時に、振込依頼人欄に「振込IDと名前」がない場合は、反映までに時間がかかります。

    口座タイプによって違う最低入金額

    Exnessでは、口座タイプごとに最低入金額が設定されています。

    口座タイプ別最低入金額
    口座タイプ 最低入金額
    スタンダード口座 10ドル相当額
    プロ口座 1000ドル相当額
    ロースプレッド口座 1000ドル相当額
    ゼロ口座 1000ドル相当額
    ※プロ口座、ロースプレッド口座、ゼロ口座の最低入金額は初回のみです。2回目以降は10ドルから入金が可能です。
    POINT
    • 入金方法は4種類、手数料は無料
    • 口座タイプごとに最低入金額が設定

    入金に関する評判・口コミ

    Exnessは営業開始から長い間、「入金手段が少なすぎる」という評判が多くありましたが、2021年8月についに銀行振込に対応しました。

    また現状、不具合の多いクレカ入金よりも、手数料が安く、他の海外FXでも使えるbitwalletを利用されている方が多く評価が高い印象です

    実際の評判・口コミ

    Exnessからの出金

    Exnessからの出金は「クレジットカード」「電子ウォレット」「仮想通貨出金」「銀行送金」の4種類があります。
    Exnessからの出金手数料は無料で、24時間年中無休で、公式サイトのパーソナルエリア(会員エリア)で手続きできます。

    マネーロンダリング防止の観点から入金した方法を使って出金します。入金した方法以外で出金はできません

    Exnessからの出金方法一覧

    エクスネスで利用できる出金方法
    手段 最低出金額 出金スピード
    銀行送金 205USドル 24時間以内
    VISA・Master
    JCB
    3USドル カード会社による
    bitwallet 1USドル 即時
    SticPay 1USドル 即時
    PerfectMoney 2USドル 即時
    WebMoney 1USドル 即時
    BitCoin 10USドル 最大72時間
    USDテザー 100USドル 最大72時間

    ※ビットコインでの出金の場合、マイニング手数料は自己負担になります。
    ※クレジットカード出金してカードが期限切れの場合は、別の電子決済サービスでの出金となります。

    利益の出金方法

    たとえば、bitwalletで100%入金していた場合は、利益もそのままbitwalletへ出金できます。
    (他の出金方法は使えません)

    複数の入金手段を利用した場合

    もし、入金額の60%をbitwalletで行い、入金額の40%をクレジットカードで行っていた場合、利益額の配分は、入金配分に沿って出金します。

    つまり、利益の60%はbitwalletで出金し、残りの40%はクレジットカードに出金します

    ポジション保有中でも出金可能

    Exnessでは口座の余剰証拠金額が出金可能です。

    つまり、ポジションを保有中でも、証拠金分さえ残しておけば、全額出金することができます。
    余剰証拠金には「含み益」も含まれているため、ポジションに余裕があれば、含み益でも出金できるのは驚きの機能です。

    しかし、調子に乗って出金をしすぎると、ポジションが危なくなった時にあっという間にロスカットになってしまうため、十分に注意しておきましょう。

    POINT
    • 出金手数料は少額でも無料
    • 入金時に使った方法で出金
    • 含み益も出金可能

    出金に関する評判・口コミ

    Exnessの出金について評判を探ってみましたが、出金トラブルや拒否といった事例は本当にゼロでした。

    実際の評判・口コミ

    EXNESS公式サイトはコチラ


    プラットフォームや無料ツール

    チェック項目
    プラットフォーム ✅ MT4/MT5とウェブトレーダー
    スマホアプリ ✅ 有り
    独自ツール ✅ ソーシャルトレーディング
    取引履歴のメール ✅ 有り
    SNSアカウント ✅ Twitterアカウント(@Exness_JP)
    その他の機能 オフィシャルブログ

    取引プラットフォームはフル対応

    取引プラットフォーム

    Exnessでは、MT4/MT5/ウェブトレーダーに対応しています。

    基本的にはWindows対応ですが、Macの方にはMac用のMT4も用意されています。

    また、Linuxユーザー向けのプラットフォームも用意されているのは、注目ポイントです。

    技術者グループが前身のExnessらしい部分です。

    専門家の意見付きの分析ツール

    Exnessのパーソナルエリアでは各通貨ペア・CFDのトレンド情報の分析を見ることができます。

    あまりに多すぎて、すべてをフォローするのは難しいですが、上部にフィルター機能がついているので、気になる通貨ペア・CFD銘柄の動向を追うだけでもできます。

    投資分析

    他のFX会社でもトレンドや相場予想を配信しているところもあるのですが、Exnessの場合は量が圧倒的。
    欧州時間の切り替わり時などは、トレンドが変化しやすいので、集中して分析がアップされます。

    モニタリング機能

    Exnessのパーソナルエリアでは、自分のトレード履歴の一覧が表示できます。

    他の業者よりも断然見やすく、デモ口座の取引履歴も表示されるので、自分の取引の癖や手法の検証に使える機能です。

    経済指標カレンダー

    Exnessでは、経済指標カレンダーを公開しています。

    通貨を入力すれば、その通貨に関連した経済指標のスケジュールを確認することができます。

    取引計算ツール

    Exnessには、取引計算ツールというWeb計算機があります。
    「口座タイプ」「商品or通貨ペア」「ロット」「レバレッジ」「口座通貨」を入力すれば、必要証拠金や1pipあたりの利益が算出されます。

    非常にシンプルな作りですが、Exnessのすべての口座タイプと金融商品に対応しており使える計算ツールです。

    無料VPSサービス

    サーバーの脆弱性に対してのフォローオプションで、VPSサービスをExnessは用意しています。

    利用条件は以下の2点です。

    1. 500ドル以上の入金実績
    2. 100ドル以上の余剰証拠金

    他社と比較すると、利用条件はかなり緩めになっています。
    利用に際しては、サポートに連絡する必要があります。
    また、16日間取引がないと利用が停止されるので、この点を注意しながら利用してください。

    Exness独自のスマホツール

    Exnessは独自のスマホアプリを配布しています。(android版)
    このアプリでは、先ほど紹介した「分析ツール」「経済指標カレンダー」を確認できます。

    ただ、難点としては、このアプリでトレードはできません。
    実際のトレードは、MetaTraderのアプリを立ち上げて行います。


    Exnessのサポート

    チェック項目
    問い合わせの種類 ✅ 4種類
    ライブチャットの営業時間 ✅ 平日8時~深夜24時
    日本人スタッフの有無 ✅対応時間は常時在籍
    対応の速度 ✅ライブチャットであれば、すぐに問い合わせ可能

    EXNESSの日本語サポート

    エクスネスでは3種類の問い合わせ方法を提供しています。

    エクスネスのサポート
    • ライブチャット
    • メール
    • 電話

    日本人向けのサポートスタッフは、マレーシアのEXNESSオフィスに在籍しており、24時まで対応しています。

    ライブチャットではスピーディに問題を解決することが出来ます。

    しかし、メールでのサポートとなると、返信が遅い点であまり評判は良くありません。

    簡単な質問チャットにはAIが対応

    Exnessに高いテクノロジーを感じたのは、ライブチャットにAIが組み込まれている点です。
    チャットでキーワードを入力すると、そのキーワードから類推できる回答を提示してくれます。

    たとえば、「レバレッジ」と打ち込むと、最大レバレッジや証拠金について提示されるので、初めて使った時は驚きました。

    もちろん、人間が対応しなければいけない場面では、直接サポートスタッフが対応にあたるのですが、無駄に経費をかけずにサポート運営ができている印象です。

    Exnessのサポートの評判・口コミ

    Exnessの日本語チャットサポートの口コミや評判は良好のようです。

    しかし、メールの返信が遅かったりするという口コミも見られます。

    実際に筆者は、海外在住なので日本語サポートを受けられませんが、英語サポートにメールで連絡した所、質問にトンチンカンな回答をしてきたり、完全にメールを無視されました。人気のある業者なのでサポートも忙しいのかもしれませんが、もし対応が悪い場合は別の業者を利用しましょう。

    実際の評判・口コミ

    Exnessの口座開設

    チェック項目
    口座開設の所要時間 ✅ 審査を含めて30分程度
    本人確認前の取引 ✅ 条件付きで可能
    複数口座の開設 ✅ 128口座まで開設可能
    デモ口座の開設 ✅ 10口座まで開設可能

    口座開設の流れや必要書類

    Exnessでは最初にメールアドレスを使用して登録をしたら、自動的にスタンダード口座が開設されます。

    この口座は制限つきで利用できますが、本人確認書類を提出すれば、制限は解除されます。

    Exnessの口座開設は下記4ステップで完了します。

    Exness口座開設の流れ
    1. 公式HPで新規口座開設
    2. 自動的にスタンダード口座開設(制限有り)
    3. 本人確認書類の提出
    4. 制限の解除

    Exnessの口座開設
    日本語で入力OK

    口座開設に必要な書類

    本人確認書類例

    本人確認書類は「鮮明なカラーの顔写真が入っている有効期限内の身分証」が対象です。

    • パスポート
    • 運転免許証
    • マイナンバーカード
    • 写真付き住民基本台帳カード
    • 在留カード
    住所確認書類例

    住所確認書類は「発行日と住所と名前が同時に確認できるもの」が対象です。

    • 公共料金の請求書
    • 電話料金の請求書
    • クレジットカードの請求書、または利用明細書
    • 住民票

    住所確認書類は、「過去6か月以内に発行され、発行日が確認できるもの」が有効です。

    備考
    • 運転免許証・マイナンバーカードを本院確認書類として提出する場合、裏面の提出も必要です。
    • 書類は四隅が完全に写っている鮮明なカラー画像で提出してください。
    • 利用できるファイル形式はJPG,JPEG,DOC,DOCX,PDFのいずれかです。
    • アップロードできるファイルの最大サイズは5MBです。

    追加口座は最大200口座まで

    Exnessでは、MT4とMT5でそれぞれ100口座の最大200口座まで作ることができ、海外FX業者の中でも最多です。

    追加で口座を作成したい場合は、パーソナルエリアの右上の新規口座開設ボタンを押せば簡単に作ることができます。

    本人確認前の口座制限について

    Exnessでは、本人確認前でも口座で取引ができます。しかし、2000ドル以上の入金禁止出金の禁止という制限がかかります。

    そのため、取引をするなら、先に本人確認を済ませておくことをおすすめします。

    POINT
    • 2000ドル以上の入金禁止
    • 出金の禁止

    デモ口座も最大200口座まで

    Exnessでは、全口座タイプのデモ口座を用意しており、リアル口座同様、MT4とMT5でそれぞれ100口座の合計200口座開設できます。

    最大200口座まで開設できるので、どの口座タイプが自分に合っているか、どんな取引手法がより利益を出せるのかなど納得するまで試せます。

    Exnessのデモ口座は残高をいつでも調整可能なので、もしも、お金が足りなくなった時は、パーソナルエリアで、増減させることができます。

    デモ口座の評判・口コミ

    デモ口座のスペックは、リアル口座と同じなので、いろんなやり方を試している方が多かったです。

    レバレッジ無制限については、デモ口座で試してから取引することをおすすめします。

    実際の評判・口コミ

    これからExnessで取引を始める方へ

    Exnessを利用する際に注意してほしいポイントは3つです。

    Exnessを利用する際の注意ポイント
    • 指標時のレバレッジ制限に注意
    • 相場急変時のエントリーに注意
    • ゴールド以外のCFD商品の取引コストに注意

    ①指標時のレバレッジ制限に注意

    Exnessはレバレッジが最大21億倍という超ハイレバレッジを使えることが大きな特徴です。

    しかし、レバレッジは重要指標前になると、一律200倍まで制限されます。

    もしもポジションを持っている時に、レバレッジ制限が行われたら、証拠金維持率が急落します。運が悪ければロスカットに遭うこともあるでしょう。筆者も実際に経験をして、肝が冷える思いがしました。

    指標をまたぐトレードはなるべく避けた方が賢明だと思います。


    ②相場急変時のエントリーに注意

    Exnessではサーバーにやや不安があるとユーザーから指摘を受けています。

    実際、相場の急変時には、リクオートが多発して注文が通らないということがよくあります。

    調整するのを待ってエントリーするか、スワップが無料という特徴を生かしてスイングトレードをするなど、Exnessのメリットを生かしたトレードをした方がよいでしょう。


    ③ゴールド以外のCFD商品の取引コストに注意

    Exnessはゴールドの取引条件がかなり良いので、他のCFDも取引条件が良いと勘違いしがちですが、貴金属ではSilverのスプレッドは取引コストは安くないですし、エネルギー商品も他業者の方が安い取引コストで取引できます。

    銘柄ごとに取引コストは違いますので、Exness公式サイトの取引条件一覧でよく確かめてから取引をしてください。