海外FXのXM(エックスエム)では、1つの口座で取引するよりも、複数口座(追加口座)を開設し、用途に合わせて口座を使い分ける方がお得に取引できます。
本記事では、XMで複数口座を賢く使い分ける方法とそのメリットをご紹介。また、複数口座を利用する上で注意するべきXMのルールについても併せて解説します。
XMの複数口座の活用方法とメリット
XMでは1アカウントにつき最大8つの口座を作る事ができます、それぞれ口座タイプを分けたり、残高を分割したりと、利用者の用途で口座を使い分けられます。
XM口座を複数持った場合の使い分け方は人それぞれですが、XM口座の仕様を理解すると、「こんな使い方もできるんだ!」と、新しい口座の活用方法を発見する事があります。
以下に、私たちが考えたXMの複数口座の活用方法とそのメリットを9個ご紹介します。
これら活用方法やメリットについて、具体的に解説していきます。
1.口座タイプを使い分ける
XMで追加口座を作成すれば、初めに選んだ口座タイプとは別の口座タイプを選択できます。
XMは口座タイプによって取引条件が大きく異なるので、取引する銘柄で口座タイプを使い分けたり、スタンダード口座のボーナスが無くなったらKIWAMI口座を開設する等、自分が使いたい口座タイプをいつでも使うことが出来ます。
参考:XMの口座タイプの比較
2.MT4/MT5,両方の取引ツールを利用する
追加口座を作成する事で、MT4とMT5の2種類のプラットフォームが利用できます。
MT5はMT4の後継として開発されましたが、MT5の方が一概に良いとは言えません。MT4とMT5をそれぞれ試してみる事で自分に合ったプラットフォームを選ぶことが出来ます。
3.口座残高を分散して管理する
XMで複数口座を開設すれば、口座残高の調整や管理が楽になります。
通常、入金した口座の残高を調整するには、出金の手続きが必要になりますが、XMでは追加口座に資金移動をするだけで、残高を調整できます。
また、口座Aは円建て、口座Bは米ドル建て、と口座の基本通貨も別に持つことが出来ますし、違う通貨の口座に資金移動すれば、現物通貨を両替する事も出来ます。
参考:XM口座間の資金移動
4.証拠金維持率やレバレッジをコントロールする
口座間資金移動により、口座の証拠金維持率や実効レバレッジを調整する事が簡単になります。
XMの口座間資金移動は、どの入出金手段よりも早く反映されます、ロスカットの危険が迫った時でも、資金移動により迅速な入金対応が可能です。
また、口座内の有効証拠金を減らせばレバレッジを上げる事が出来ますし、有効証拠金を増やせばレバレッジを下げることが出来ます。口座間資金移動を上手に使えばレバレッジコントロールが簡単です。
参考:XMのロスカットやレバレッジの知識
5.ハイレバ取引用口座をわけて損失を限定的にする
XMのゼロカットは口座毎に行われます。余剰資金を別口座に移動にしておけば、計画以上の損失は発生しません。
特に初心者のトレーダーは、ハイレバレッジの取引で、資金をゼロにしてしまう事もあります。許容できる損失以外を別の口座に避難しておく事で、感情的なトレードなどで資金をゼロにするリスクを回避できます。
参考:ゼロカットの仕組みやロット計算
6.KIWAMI口座を活用して、スワップ手数料を節約する
スワップポイント無しのKIWAMI極口座を活用すれば、煩わしいマイナススワップが無くなります。
XMのKIWAMI極口座はスワップフリー(スワップポイント無し)の取引が出来ます。中長期間ポジションを持つスイングトレードなどの取引を行う場合は、KIWAMI口座を利用するようにすると、マイナススワップのストレスから解放されます。
参考:XMのKIWAMI口座やスワップ一覧
7.マイクロ口座を利用して、口座の休眠対策をする
複数の口座を持っていても、いずれかの口座でポジション保有していれば口座が休眠する事はありません。
XMではアカウント内の口座で90日間取引が無い場合、全ての口座が休眠状態になってしまいます。いずれかの口座で取引があれば休眠状態にならないので、10通貨から取引が可能なマイクロ口座のメリットを生かして長期ポジションを保有しておけば、口座が休眠状態になる事なくXMを利用できます。
参考:XMの口座凍結・休眠口座
8.マイクロ口座を利用して、会員ランクを上げる
いずれかの口座で取引を継続していれば、XMのロイヤリティランクを最大まで上げられます。
XMのロイヤリティプログラムは、取引量ではなく利用期間の累計でステータスランクランクが上がります。そのため少額取引が可能なマイクロ口座でポジションを保有し、取引を継続していれば、ロイヤリティランクを上げられますし最高ランクの維持もできます。
参考:XMのロイヤリティプログラム
9.入金ボーナスとIBキャッシュバックを両方貰う
入金ボーナス用の口座とオートリベート口座をそれぞれ別に持つ事で、両方の恩恵が受けられます。
オートリベート口座は、取引手数料がキャッシュバックされる代わりにXMの入金ボーナスが付与されません。ボーナスが欲しい時には入金ボーナスが付く口座に入金し、ボーナスを利用しない時にはオートリベート口座を使ってキャッシュバックを受け取るようにすると、一番お得にXMを口座を使う事が出来るはずです。
参考:入金ボーナスとオートリベート
※XMの公式サイトから直接口座を開設すれば入金ボーナスが付与、R部の口座開設リンクから開設すればキャッシュバックが付与
XMの追加口座・複数口座の作り方
XMの口座を追加するには、XMのマイページにログインし、アカウントの概要ページより取引口座の設定を行います。
具体的なやり方は、XM追加口座の開設方法の記事で紹介しています。
複数口座の利用で注意すべき「XM口座のルール」
XMで複数の口座を利用すると多くのメリットがあります。しかし一方で、複数口座を上手に使いこなすには、「XMの口座ルール」について知っておかなければいけません。
XMTRADING利用規約より、複数口座を使う事で気を付けなければいけないXMのルールをご紹介します。
1.複数口座間の両建ては禁止
XMでは、口座をまたいだ両建ては禁止されています。これが発覚した場合、口座凍結や利益取り消しなど、厳しいペナルティの対象になります。
XMのレバレッジ制限に関しての詳細
2.口座資金の合計によるレバレッジ制限に注意
XMでは、アカウント内の口座の合計残高が約4万ドル以上になると、最大レバレッジが制限されます。アカウント内の口座残高の合計に注意してください。
有効 証拠金 総額 | スタン ダード | KIWAMI 極 | マイ クロ | ゼロ 口座 |
---|---|---|---|---|
$5~ $40,000 | 1,000倍 | 500倍 | ||
$40,001~ $80,000 | 500倍 | 500倍 | ||
$80,001~ $200,000 | 200倍 | 200倍 | ||
$200,001 以上 | 100倍 | 100倍 |
XMのレバレッジ制限に関しての詳細
3.「口座開設ボーナス」は1人1回、「入金ボーナス」は受け取れる
- XMの口座開設ボーナスは、リアル口座を初めて開設した方が対象です。従って、追加口座で口座開設ボーナスは受け取れません。
- XMの入金ボーナスは、口座ではなくアカウントに付与されています。従って、アカウントに入金ボーナスが残っていれば、追加口座に入金した場合も入金ボーナスは付与されます。
4.ボーナスだけを移動することはできない
ボーナスだけを資金移動する事はできません。ボーナスを移動させるには、資金移動により残高を移動させる必要があります。
5.追加口座に資金移動すると同じ割合のボーナスが移動する
別の口座へ資金移動を行うと、移動する残高の割合に応じて、ボーナスも割合で移動します。
例えば、残高20万円,ボーナス6万円の口座Aから10万円の残高を口座Bに資金移動した場合、口座Aの半分の残高を移動させる事になるので、口座Aに付与されているボーナス6万円の半分(3万円)が、残高と一緒に口座Bに資金移動されます。
6.ボーナス対象外の口座へ資金移動した場合、ボーナスは消滅
資金移動先の口座がボーナス対象外の口座の場合は、ボーナスが消滅してしまうので注意してください。
例えば、残高20万円,ボーナス6万円の口座Aから10万円の残高を口座Bに資金移動した場合、移動先の口座がボーナス対象外だった場合、口座Aの半分のボーナス(3万円)が消滅します。
- KIWAMI極口座、ZERO口座
- ボーナス受け取りを希望しなかった口座
- IBキャッシュバックの口座
資金移動のルールとボーナスの取り扱い
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XMの複数口座に関するFAQ
XMの複数口座に関するよくある質問をまとめています。本記事で問題が解決されない場合には、公式サポートまでお問い合わせください。
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