- Vantage Trading公式HPへアクセス
- Vantage Tradingのアカウント登録
- 詳細な個人情報の登録
- ライブ口座の開設が完了
- 本人確認書類の提出
Vantage Trading(バンテージ)の口座開設は、早ければ5分程度で完了します。
当記事では、これからVantage Tradingで口座開設をする方に向けて、口座開設のやり方や必要な本人確認書類について解説します。
Vantage Tradingで口座開設をする前に
Vantage Tradingで口座開設をする前に、口座開設の条件と必要書類をチェックしておきましょう。
Vantage Tradingで口座開設をする条件
Vantage Tradingでは、日本に居住している18歳以上の方であれば口座を開設できます。サービス対象外の地域に居住している場合や、未成年の方は口座開設ができません。
口座開設に必要な書類
Vantage Tradingでは、アカウント登録後に本人確認書類を提出する必要があります。本人確認書類として、身分証明書類と居住証明書類の2点を用意しましょう。
有効な身分証明書と居住証明書は以下の通りです。
スマートフォンのカメラで撮影した画像でも問題なく承認されるので、事前に準備しておくとスムーズに口座開設ができます。
口座開設の流れと機能の解放
口座開設を進める事で、段階的に入金、取引、出金の機能が解放されます。
認証 | 機能 |
---|---|
口座開設認証 (個人情報の入力・ リアル口座の開設) | 認証後、入金ができる |
ID認証 (本人確認書類の提出) | 認証後、取引ができる |
POA認証 (住所証明書類の提出) | 認証後、出金ができる |
Vantage Tradingライブ口座開設方法
- Vantage Trading口座開設ページへアクセス
- アカウント登録
(メールアドレスの認証) - ライブ口座を開設
- ライブ口座の開設が完了
Vantage Tradingのライブ口座は、アカウントの登録と簡単な入力作業だけで口座開設できます。特に難しい入力項目もないので、2~3分程度で手続きは終わります。
Vantage Trading口座開設ページへアクセス
まずは、Vantage Trading公式HPの口座開設ページへアクセスしましょう。
Vantage Tradingのアカウント登録(メールアドレスの認証)
続けて、口座開設フォームに情報を入力して、アカウント登録を進めます。
ライブ口座開設フォームが開くので、登録するメールアドレスを入力し、【認証コードを受け取る】をタップします。

「Verification Code」という件名でメールアドレス認証用のコードが届くので確認します。
受け取った認証コードとクライアントポータル用のパスワードを設定し、チェックボックスにチェックを入れて【口座開設する】をタップします。
- 認証コード:
メールで届いた6桁の数字を入力 - パスワード:8~20文字で設定
- 個人/法人口座:開設したい方を選択
- 米国居住者:
米国に居住していない方はチェック - プライバシーポリシー:
了承する方はチェック
アカウント登録(メールアドレスの認証)が完了すると、設定したメールアドレスとパスワードでクライアントポータルにログインができるようになります。
アカウント登録後、Vantage Tradingから利用規約や法的文書が添付されたメールが届きます。
Vantage Tradingライブ口座を開設
アカウント登録(メールアドレスの認証)が完了すると、自動でクライアントポータルにログインされ、口座開設フォームが表示されます。
口座開設フォームが開かない場合は、公式サイトからクライアントポータルにログインしてください。
ポータルサイトの口座開設フォームに必要情報を入力しましょう。
口座開設フォームの必要事項を全て入力して【次へ】をタップします。
- 名/姓:それぞれローマ字で入力
- 性別:該当する方を選択
- 生年月日:日/月/年の順に入力
- 電話番号:電話番号を入力
(国番号は自動で+81が表示) - 主な居住国:居住国を選択
- 国籍:国籍を選択
開設する口座タイプや取引条件を選択して【次へ】をタップします。
- 取引プラットフォーム:
MT4/MT5から選択 - アカウントの種類:
希望の口座タイプを選択 - アカウント通貨:
口座の基本通貨を選択 - 利用規約:同意にチェック
選択項目に迷った場合は、VANTAGE口座タイプの記事を参考にして下さい。初めて口座開設する方はスタンダードSTP口座がおすすめです。
以下の画面が表示されれば、ライブ口座の開設は完了です。
口座の開設が完了すると、ライブ口座にログインできるようになります、ただし本人確認書類が承認されるまで取引ができません。
Vantage Trading本人確認の手順
ライブ口座の開設が終わったら、口座を有効化するために、必要書類を提出して本人確認を行います。
クライアントポータル内、の「ID認証」から書類の提出画面へ移行しましょう。
ID認証(本人確認書類の提出)
名前に間違いがないか確認し、国籍・ID種類・ID番号を入力します。
【アップロードする】で提出する本人確認書類を選択し、【提出する】をタップします。
下記画面が表示されれば本人確認書類の提出は完了です。【POA認証】をタップし、住所証明書類の提出へ移ります。
POA認証(住所証明書類の提出)
国籍と居住国を選択し、住所をローマ字で入力します。
【アップロードする】で提出する住所証明書類を選択し、【提出する】をタップします。
下記画面が表示されれば本人確認書類の提出は完了です。
本人確認書類の承認にかかる時間は、書類提出から24時間以内に完了します。
本人確認が完了
本人確認書類の承認が完了すると、登録メール宛にライブ口座のログイン情報が送られてきます。
ライブ口座のログイン情報はポータルサイトでは確認できないので、忘れないようにメールを保管してください。
口座開設後にやること
Vantage Tradingで口座開設が完了した後、取引を開始する前に以下項目を確認しましょう。
これらの項目を完了することで、Vantage Tradingでの取引をスムーズに開始できます。 特にボーナスキャンペーンは取引を有利に進めるための重要な要素ですので、最新情報を常にチェックし、適切に活用してください。
取引ツールのダウンロード
Vantage Tradingで取引を始める為には、取引プラットフォームを設定する必要があります。
取引プラットフォームはクライアントポータルからダウンロードする事ができます。
スマートフォンでダウンロードする場合は、直接App StoreまたはGoogle Playで検索してダウンロードする方が簡単にダウンロードできます。
取引ツールのダウンロード方法
Vantage Trading公式HPを開き、【ログイン】からクライアントポータルのログインページへ移動します。
登録メールアドレスとパスワードを入力して【ログイン】をクリックします。
メニューの【ダウンロード】をクリックします。
ダウンロード可能な取引ツール一覧が表示されるので、希望の取引ツールを選択すると、ダウンロードが開始されます。
各種ボーナスキャンペーンの確認
Vantageでは期間限定で口座開設ボーナスや入金ボーナスを開催しています。
入金ボーナスが開催されているタイミングであれば、通常時よりも多くの資金でトレードを開始できるので、口座開設後はまず何かボーナスが開催されていないか確認しましょう。
ボーナスキャンペーンについては、下記記事で最新情報を案内しているので、参考にしてください。
最大レバレッジの変更
Vantageの最大レバレッジは、口座開設時は自動で1,000倍に設定されています。
最大レバレッジは100~1000倍の間で設定ができるので、変更を希望する場合はクライアントポータルのライブアカウント情報欄「レバレッジ」で変更が可能です。
口座への入金手続き
VANTAGE TRADINGに取引資金の入金を行います。
Vantage Tradingでは、クレジットカード、国内銀行送金、Bitwallet、仮想通貨、コンビニ入金、E-Moneyなど、複数の入金方法が用意されています。
ご自身に適した入金方法を選択し、クライアントポータルの「資金」メニューから入金手続きを行ってください。
Vantage Tradingの追加口座開設方法
Vantage Tradingでは、さまざまな口座タイプを試したい方や、複数の口座を利用したい方のために、追加口座の開設が可能です。追加口座の作成には新たな本人確認は不要で、申請から開設まで約1分程度で完了します。
追加口座開設の手順
Vantage Trading公式HPを開き、【ログイン】からクライアントポータルのログインページへ移動します。
登録メールアドレスとパスワードを入力して【ログイン】をタップします。
【+ライブ口座を開設する】をタップします。
以上で追加口座の申請は完了です。
追加口座の開設が完了すると、メールで追加口座の情報が届きます。
ログイン情報はクライアントポータルでは確認できないので、届いたメールは大切に保管しましょう。