XM投資家プロフィールの書き方と記入例｜雇用主名/職務内容/勤務先等

XMの投資家プロフィールを書くときに、雇用主名や職務内容、雇用日など、何をどう書けば良いのか分からない人も多いと思います。

そこで本記事では、投資家プロフィールの書き方に関して、記入例を添えて解説しています。

XM投資家プロフィールの記入例

XMの投資家プロフィールは、入金予定額や投資目的、雇用状況等に回答する必要がありますが、入力する項目は雇用形態によって異なります。

なお、投資家プロフィールで回答した内容は口座開設の可否に影響しません。

年間の入金予定額

年間の入金予定額では、米ドルに換算した1年間の投資予定額を選択します。あくまで予定額なので、おおよその金額で問題ありません。

入金予定額(ドル)	日本円換算
0-20,000	300万円以下
20,001-50,000	300-740万円
50,001-250,000	740-3,7000万円
250,001-500,000	3,700-7,400万円
500,001-1,000,000	7,400-1億4,800万円
1,000,000-3,000,000	1億5千万円- 4億5千万円
3,000,000-	4億5千万円以上

取引口座を開設する目的

取引口座を開設する目的には5つの選択肢があり、どのような目的で取引をするか回答します。ここで選択した取引以外も可能なので、取引の目的が決まっていない場合は、どれを選んでも特に問題ありません。

短期の投機的な取引	スキャルピングやデイトレードのように、 頻繁に売買する取引
長期の投資	スイングトレードやスワップトレード のように、 数日間から数週間、 ポジションを保有し続ける取引
市場取引・ヘッジ取引*	市場取引：個人間の相対取引ではなく、 為替市場にて不特定多数で行う取引
	ヘッジ取引：現在保有中または将来保有する予定のある商品の 価格変動リスクを回避・軽減 する目的で、反対のポジションをとる取引
レバレッジとリスク管理を 利用した取引	資金効率を高める為に レバレッジを利用する取引
複数市場にアクセスして ポートフォリオを多様化	FXだけでなく、株式や貴金属・仮想通貨など、 異なる市場の商品を並行して売買する取引

*XMにはヘッジ(両建て)取引に関する規定があります。詳しくは「XMの両建ての記事」をご覧ください。

雇用形態の選択

雇用形態では、「被雇用者・自営業者・退職者・無職・学生」から当てはまるものを選択します。どの雇用形態を選んでも口座開設は可能ですが、18歳未満だと被雇用者であってもXMを利用できません。(関連:XMの年齢制限)

業種

業種選択では、自身の職業に最も近い業種を選択します。なお、本項目は被雇用者・自営業者を選択した方のみ表示されます。

推定年収の選択

推定年収の選択では、米ドルに換算した1年間の収入を選択します。あくまで推定なので、おおよその金額で問題ありません。XMから収入証明書などの提出を求められることはないので安心してください。

推定年収(ドル)	日本円換算
0-25,000	400万円以下
25,001-50,000	400-740万円
50,001-100,000	740-1,5000万円
100,001-250,000	1,500-3,700万円
250,001-500,000	3,700-7,400万円
500,001-1,000,000	7,400-1億5千万円
1,000,000-	1億5千万円以上

資金源

資金源では、トレードに利用する資金がどうやって得た資金なのか選択します。なお、本項目は「退職者・無職・学生」を選択した方にのみ表示されます。

純資産の選択

純資産の選択では、米ドルに換算した全ての資産の合計金額を選択します。なお、純資産とは、預貯金・不動産・車・株式などの資産から負債の額を引いた金額です。

純資産額(ドル)	日本円換算
50,000未満	740万円以下
50,000-100,000	740-1,500万円
100,000-250,000	1,500-3,7000万円
250,000-500,000	3,700-7,400万円
500,000-750,000	7,400-1億円
750,000-1,000,000	1億-1億5千万円
1,000,000-3,000,000	1億5千万-4億5千万円
3,000,000以上	4億5千万円以上

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投資家プロフィールに関するよくある質問