Exness5つの口座タイプの比較

エクスネス(Exness)の口座タイプは、初回最低入金額が低くて取引コストが高い「2種類のスタンダード口座」と、初回最低入金額が高くて取引コストが安い「3種類のプロ口座」の合計5種類用意されています。

エクスネスの口座タイプ5種類の概要
  1. スタンダード口座:
    最低入金額の低い、Exnessで最も人気の標準的な口座
  2. スタンダードセント口座:
    10通貨から取引可能なミニ口座
  3. プロ口座:
    低コストで約定が速い、唯一のインスタント決済口座
  4. ロースプレッド口座:
    全体的にスプレッドが狭いが別途取引手数料が必要な口座
  5. ゼロ口座:
    スプレッドがゼロに固定されるが別途取引手数料が必要な口座

本記事では、Exnessの口座タイプの選択を迷っている方に向けて、エクスネスの各口座タイプの比較と具体的な違いを解説するとともに、おすすめの口座タイプを紹介しています。

Exness公式サイトへ

目次

エクスネス(exness)の口座タイプ比較と取引条件の違い

Exnessの口座タイプは初心者用とプロ用にわかれるExnessの口座タイプは初心者用とプロ用にわかれる

エクスネスの口座タイプは、初回最低入金額によって大きく2つのタイプにわかれます。

  • スタンダード口座」「スタンダードセント口座」は初回入金額が10ドルから始められる標準的な口座です。
  • プロ口座」「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」は初回入金額が1,000ドル必要になりますが、2種スタンダード口座に比べて取引コストを安く抑える事ができる上級者用の口座です。

上記の5種類の口座について、具体的な取引条件の違いが一目でわかるように比較表を作成しました。

▼Exness口座タイプの比較一覧表
スタンダード プロ
セント スタン
ダード
プロ ロー
スプレッド
ゼロ
初回最低
入金額
10USD 1,000USD
執行方式 Market
Execution
Instant
Execution
Market
Execution
平均スプレッド
USDJPY
1.1 0.7 0
取引
手数料
なし 片道最大
$3.5
$0.2~
(銘柄による)
1Lotの
単位
千通貨 10万通貨
最小
ロット
0.01
最大
ロット
200 20
口座通貨 米セント
他5通貨
円・ドル・ユーロ
他41通貨
取引可能
銘柄
通貨ペア
貴金属
※BTCUSDc
通貨ペア・貴金属・仮想通貨・
エネルギー・株価指数・個別株
プラット
フォーム
MT4/MT5/ウェブトレーダー/
Exnessトレーダーアプリ
※BTCUSDcはMT5でのみ取引可能
▼全口座タイプ共通条件
最大レバレッジ 2,000倍~無制限
レバレッジ規制 ・有効証拠金額による規制
・重要な経済指標発表前後に規制
・市場開場/閉場の前後に規制
ロスカット水準 0%
ストップレベル 全銘柄0
追証 なし
男性講師2

このExnessの口座比較表からわかる事を、以下に詳しく解説します。

スタンダードは初回10ドル、プロ口座は初回1,000ドルの入金が必要

Exnessでは、スタンダード口座とプロ口座で初回最低入金額が異なり、スタンダード口座は10USDで、プロ口座は1,000USDに設定されています。

なお、2回目以降の最低入金額は、全口座共通で10USDなので、一度入金してしまえば、2回目以降は入金額を気にする必要はありません。

▼エクスネス口座の初回最低入金額の比較
口座タイプ 初回
最低入金額
2回目以降の
最低入金額
スタンダード $10
セント
プロ $1,000 $10
ロースプレッド
ゼロ

エクスネスで取引コスト(スプレッド+取引手数料)が安い口座は?

エクスネスの口座で総合的に一番取引コストの安い口座は、ロースプレッド口座です。ただし、取引する銘柄や時間帯によって、ゼロ口座やプロ口座の取引コストが有利になる場合もあります。

以下は、直近一か月間の銘柄別のスプレッドと取引手数料を、口座タイプごとに比較した表です。

▼エクスネス口座のスプレッドと取引コストの比較
スタン
ダード
プロ ロー
スプレッド
ゼロ
USD
JPY
平均スプ 1.1 0.7 0 0
手数料 0 0 0.7 0.7
合計 1.1 0.7 0.7 0.7
EUR
USD
平均スプ 1 0.6 0 0
手数料 0 0 0.7 0.7
合計 1 0.6 0.7 0.7
XAU
USD
平均スプ 2.0 1.25 0.62 0
手数料 0 0 0.7 1.6
合計 2.0 1.25 1.32 1.6
BTC
USD
平均スプ 28.3 20 9.4 4.9
手数料 0 0 7 11.5
合計 28.3 20 16.4 16.4
US
OIL
平均スプ 2.8 1.8 1 0
手数料 0 0 0.7 1.8
合計 2.8 1.8 1.7 1.8
US
30
平均スプ 7.3 4.5 2.3 0.5
手数料 0 0 2 2
合計 7.3 4.5 4.3 4.5
※表内の単位はpips
男性講師2

プロ口座、ロースプレッド口座、ゼロ口座の取引コストは大きな差はありません。この3つのプロ口座の中でどの口座を選ぶかは、取引コストだけでなく、約定方式や取引手数料の仕組みの違いを理解する必要があります、以下に解説します。


プロ口座はインスタント決済、その他の口座はマーケット決済

Exnessのプロ口座はスリッページ無しでリクオートあり

Exnessの5種類の口座タイプのうち、プロ口座のみ「Instant Execution,インスタント決済,即時約定」でその他口座は「Market Execution,マーケット決済,成行約定」の約定方式が採用されています。

Instant Executionとは、トレーダーの注文が金融機関へ流れる前に、FX業者が自ら決済する方式で、成行約定に比べ、約定スピードが速く、スリッページが少ないのが特徴で、スキャルピングトレーダーにおすすめです。

ただし、相場が荒れていたり、リクイディティ(流動性)が低い場合、トレーダーの注文は決済されずにリクオート(約定拒否)されることがあります。

▼エクスネス口座の約定方式の比較
口座タイプ 約定方式 約定方式の概要
プロ Instant
Execution
(即時約定)
・スリッページがない
・リクオートがある
スタン
ダード
Market
Execution
(成行約定)
・スリッページがある
・リクオートがない
セント
ロースプレッド
ゼロ

ロースプレッド口座とゼロ口座の違いは取引手数料の割合

ロースプレッド口座とゼロ口座の違いはスプレッドと取引手数料の割合です。ロースプレッド口座はスプレッドが低く設定されていますが完全にゼロでは無い一方でゼロ口座はスプレッドがゼロに固定されている銘柄が多くあります。

スプレッドと取引手数料を足した合計の取引コストはロースプレッド口座の方が安くなる傾向にあります、しかし、メジャー通貨ペアを取引する場合や、スプレッドが広がりやすい時間帯においてゼロ口座の方が有利な価格で取引できる場合があります

  • ロースプレッド口座:低スプレッドだが、スプレッドは完全に0ではないため、ゼロ口座よりスプレッドが広がりやすい。
  • ゼロ口座:エクスネスが定める約30銘柄において、一日の取引時間の内の95%でスプレッドが0に固定される。

取引可能な銘柄数はスタンダード口座とプロ口座が多い

Exnessでは、通貨ペアや仮想通貨、個別株など様々な銘柄を取引可能です。

中でも「スタンダード口座・プロ口座」が最も多くの銘柄を取引でき、232種類もの銘柄を取引できます

スタンダードセント口座は、通貨ペア,貴金属,BTCUSDc以外の取引ができない点に注意してください、色々な銘柄を取引したい方は、他の口座タイプを利用しましょう。

▼エクスネス口座の取り扱い銘柄の比較
スタン
ダード
プロ ロー
スプレッド
ゼロ セント
通貨ペア 96 73 34
貴金属 15 13 2
仮想通貨 11 1※
エネルギー 3
個別株式 97
株価指数 10
合計 232 207 37
※MT5のみBTCUSDcを取引可能

取扱い銘柄数は変動するので、最新の銘柄はExness公式サイトで確認してください。

Exness公式サイトへ
最新の取扱い銘柄を確認


スタンダードセント口座のみ取引単位が100分の1

Exnessのスタンダードセント口座は、1ロットの単位が1,000通貨なので、他の口座タイプより低リスクで取引できます。

最小取引サイズの10通貨で取引するなら、証拠金が10円あれば、ポジションの注文ができます。

▼エクスネス口座の取引単位の比較
口座タイプ 1ロットの単位
スタンダード
セント口座
1,000通貨
その他口座タイプ 10万通貨

スタンダードセント口座のみ円口座がない

Exnessでは、「日本円・米ドル・ユーロ」など44種類の基本通貨を選択できますが、スタンダードセント口座で選択できる基本通貨はUSC(米セント)など6種類に制限されています。

円口座がないので、普段円口座のみ使用している方は、少し使いにくさを感じるかもしれません。

▼エクスネス口座の基本通貨の比較
口座タイプ 基本通貨
スタンダード
セント口座
USC・EUC・AUC・
CAC・CHC・GBC
その他
口座タイプ
JPY・USD・EUR等44種類

エクスネス口座の無制限レバレッジ

Exnessでは、3つの条件を満たす事で、口座タイプにかかわらず、最大レバレッジ無制限で取引可能です。

無制限レバレッジを利用する為の3つの条件
  1. 本取引口座で最低10回取引(指値注文を除く)
  2. 本取引口座で合計5ロット取引
  3. 本取引口座内の有効証拠金が$999以下

エクスネス口座のスワップフリー

Exnessでは、口座タイプに関係なく、日跨ぎでポジションを持ち越しても、スワップ無しの「スワップフリー」のサービスを提供しています。

スワップフリーには、「スタンダード」と「優待」の2つのレベルがあり、優待スワップフリーの方が、より多くの銘柄をスワップ無しで取引できます

※口座開設時は基本的に「優待」から始まります、エクスネスにスワップの負担をかけすぎると「スタンダード」へ降格します。

Exnessのスワップフリー口座の説明画像Exnessのスワップフリー口座の説明画像

エクスネスで一番人気の口座タイプは?

エクスネスユーザーが利用している口座タイプについてアンケート調査を実施しています。

※アンケートは匿名で回答できるので、是非ご協力お願いします。

【匿名アンケート】

アンケートの結果、Exnessで人気の口座タイプはスタンダード口座です。スタンダード口座は取引コストでは他の口座に劣る点もありますが、Exnessの全ての機能を小額から利用可能で初心者にもおすすめできる口座です。


エクスネス(exness)のおすすめ口座タイプ診断

Exnessの口座タイプは、様々なスタイルのトレーダーに向けて設計されており、利用者のトレードスタイルや状況によっておすすめの口座タイプが違います。

そこで今回は、質問に答えるだけで自分に合う口座がわかる「エクスネスのおすすめ口座タイプ診断」を用意しました。また、各口座タイプの特徴をまとめて、どんなトレーダーに向いているのか解説するとともに、既に口座を利用している方の口コミも紹介していきます。

各口座タイプの詳細を確認
あなたに合う口座はどれ?エクスネスおすすめ口座タイプ診断

Q1.最低入金額1000米ドルは高すぎると思う

Q2.大きな取引にも挑戦してみたい

Q2.取引コストはスプレッドだけが良い

Q3.メジャーな銘柄だけを取引したい

最低入金額10ドルでExnessの無制限レバレッジやスワップフリーを体験できるスタンダード口座がおすすめです。

スタンダード口座の特徴
  • Exnessで最も標準的な口座
  • 全ての銘柄を取引可能
  • 他の口座よりスプレッドは広め

最小10通貨(0.01Lot)から取引可能なスタンダードセント口座がおすすめです。

セント口座の特徴
  • 大きな損失が出ない
  • 口座の基本通貨に日本円を選択できない
  • 取引可能銘柄が通貨ペアと貴金属のみ
  • MT4にのみ対応

超低スプレッドで取引できるプロ口座がおすすめです。

プロ口座の特徴
  • ドル円の平均スプレッドが0.7pips
  • 注文がほぼ滑らない
  • 約定拒否が起こる
  • プロ口座の中で唯一取引手数料がない

幅広い銘柄を低コストで取引できるロースプレッド口座がおすすめです。

ロースプレッド口座の特徴
  • 総合的な取引コストは一番安い
  • 米国株は取引手数料無料でプロ口座より有利
  • ゼロ口座よりスプレッドが広がりやすい
  • 取引コストにおける取引手数料の割合が小さい

メジャーな銘柄をスプレッド0で取引できるゼロ口座がおすすめです。

ゼロ口座の特徴
  • Exnessが選定した約30銘柄のスプレッドが0に固定
  • 取引コストにおける取引手数料の割合が大きい
  • スプレッドが広がりにくい

スタンダード口座は初めてExnessを利用する人におすすめ

Exnessのスタンダード口座は最もオーソドックスな口座タイプ

スタンダード口座はExnessで最も人気の口座で、初めてExnessを利用する方や初心者におすすめです。

初回最低入金額が$10なので他の口座より手軽に、レバレッジ無制限やスワップフリーなどExnessの魅力的な取引環境を体験できます

プロ口座より取引コストは高めですが、それ以外に目立ったデメリットはなく、色々なトレーダーにおすすめできる口座です。

特徴
  • Exnessで最も標準的な口座
  • 全ての銘柄を取引可能
  • プロ口座よりスプレッドが広い

スタンダード口座がおすすめなトレーダー

こんな人におすすめ!
  • Exnessで初めて口座開設する人
  • 初期費用を抑えたい人

スタンダード口座に関する利用者の口コミ

Exnessのスタンダード口座に関する利用者からの口コミを調べたところ、以下のような意見がありました。

実際の利用者による口コミ
  • exnessはプロよりスタンダード派。スプあんま変わらんのに約定が違いすぎ。
  • 昨日exnessのプロからスタンダードに移行したんだけど、こっちのが約定良いな…
  • 最近のexnessのスタンダード口座、特にゴールドはスプレッドがバカほど広がりまくる
  • Exnessだとスタンダード口座でも1ロット2,000円ぐらいと他業者に比べて半額!
男性講師2

スタンダード口座は、平常時のスプレッドは狭いものの、早朝には広がり、ドル円だと100pips前後を推移しています。


少額取引ならスタンダードセント口座がおすすめ

Exnessのスタンダードセント口座は10通貨から取引可能な少額取引用口座

2024年、セント口座がMT5に対応し、MT5の場合のみBTCUSDcも取引できるようになりました

スタンダードセント口座は、最小10通貨からトレードできるので、少額から運用したい方や低リスクで取引したい方にピッタリです。

取引銘柄が少ない点はデメリットですが、取引量や取引銘柄以外はスタンダード口座とほぼ同じ仕様なので、スタンダード口座で取引する前に試しに利用してみるのもおすすめです。

特徴
  • 大きな損失が出ない
  • 口座の基本通貨に日本円を選択できない
  • 取引可能銘柄が通貨ペアと貴金属のみ

スタンダードセント口座がおすすめなトレーダー

こんな人におすすめ!
  • 少額からExnessを試したい人
  • 低リスクでFX取引の練習をしたい人

スタンダードセント口座に関する利用者の口コミ

スタンダードセント口座に関する利用者からの実際の口コミを調べたところ、以下のような意見がありました。

実際の利用者による口コミ
  • Exnessもセント口座でなくて日本円対応マイクロだったらなぁ使うのになぁ
  • Exnessセント口座が円対応になればいいのに…
  • セント口座は10ドルからトレードできて良いね。でも10ドルじゃ爆益は…
男性講師2

やはり円口座を望む声が多いですね。筆者のスタンダードセント口座はUSC(米セント)に設定しています。


初回入金額をクリアできるならプロ口座もおすすめ

Exnessのプロ口座は取引手数料なしで滑らないスキャルピング向き口座

Exnessのプロ口座は、取引手数料がいらない口座の中で、最もスプレッドが狭い口座です、スプレッドが広がらなければ、ロースプレッド口座より総取引コストが安くなる場合があります。

また、Exnessで唯一Instant Execution(即時約定)という約定スピードが速い注文執行方式を採用しており、スリッページがほとんどないので、狙った価格で決済できます

相場の状況によっては、リクオート(価格の再提示)が頻発し、なかなか決済できない場合もありますが、約定速度を意識するトレーダーにおすすめできます。

初回最低入金額が$1,000とやや敷居は高いですが、取引手数料を気にせず低スプレッドでスキャルピングをしたい方に最もおすすめの口座です。

Instant Execution(即時約定)のスリッページとリクオートの詳細

一般的なMarket Execution(成行約定)では、トレーダーの注文が、トレーダー>FX業者>カバー先金融機関へと流れ、金融機関で約定されます。

一方、Instant Execution(即時約定)では、トレーダーの注文は、トレーダー>FX業者と、業者に到達した時点で約定されます。

そのため、即時約定は成行約定に比べ、約定スピードが速くなり、結果としてスリッページがほとんど起こりません

ただし、即時約定には、リクオート(価格の再提示)が起こるというデメリットがあります

特徴
  • ドル円の平均スプレッドが0.7pips
  • インスタント決済、注文が滑らないがリクオート有り
  • スプレッドが低く、別途取引手数料なし

プロ口座がおすすめなトレーダー

こんな人におすすめ!
  • スキャルピングをしたい人
  • スリッページを避けたい人

プロ口座に関する利用者の口コミ

プロ口座に関する利用者の評価と口コミを紹介します。

実際の利用者による口コミ
  • exnessのWTI原油は世界No.1の取引条件
  • exnessプロ口座スプレッド狭いね
  • Exnessプロ口座デビュー。スプ狭くていい感じ
  • exnessプロ口座はリクオートが多い
男性講師2

プロ口座は、スプレッドが狭いことや、リクオートが頻発するという意見が散見されました。


総合的な取引コストの安さならロースプレッド口座がおすすめ

Exnessのロースプレッド口座は総合的に取引コストが安い口座タイプ

Exnessのロースプレッド口座は、1ロット取引につき、片道最大$3.5の取引手数料と極狭のスプレッドで取引できる口座です。

取引コストは、銘柄によっては他の口座タイプに劣りますが、平均的に見ればロースプレッド口座が最も優れています

1つの口座で、取引コストを抑えて、様々な銘柄を取引したい方に最もおすすめです。

特徴
  • 総合的に取引コストが安い
  • 米国株は取引手数料無料でプロ口座より有利
  • 取引コストにおける取引手数料の割合が小さい

ロースプレッド口座がおすすめなトレーダー

こんな人におすすめ!
  • 幅広い銘柄を低コストで取引したい人
  • スプレッドが狭まる時間帯に取引する人

ロースプレッド口座に関する利用者の口コミ

ロースプレッド口座に関する利用者からの実際の口コミを調べたところ、以下のような意見がありました。

実際の利用者による口コミ
  • ロースプレッド口座使うとプラ転が早いから戻れないなー
  • ExnessのXAUUSDロースプレッドが一番いいじゃん!
  • メジャー通貨ペア以外のCFDもトレードするときはロースプレッドが有利
男性講師2

口コミを見るに、ロースプレッド口座は、通貨ペアだけでなく、CFD銘柄なども幅広く取引する方に人気があるようです。


通貨ペアを取引するならゼロ口座がおすすめ

Exnessのゼロ口座は通貨ペアをスプレッド0で取引できる

Exnessのゼロ口座では、人気のある通貨ペアからExnessが厳選した銘柄のスプレッドが、1日中の取引時間の95%で0pipに固定されている口座です。

そのため、スプレッドが広がりやすい時間帯はロースプレッド口座よりも低コストで取引できます

ただし、銘柄によっては、プロ口座やロースプレッド口座よりコスト高になることがあります。

ゼロ口座のスプレッド0pip固定銘柄一覧

ゼロ口座は、以下の通貨ペア25銘柄のスプレッドが、取引時間の95%で0pipになっています。

AUDUSD・EURUSD・GBPUSD・NZDUSD・USDCAD・USDCHF・USDJPY・AUDJPY・AUDNZD・CADJPY・EURAUD・EURCAD・EURCHF・EURGBP・EURJPY・EURNZD・GBPAUD・GBPCAD・GBPCHF・GBPJPY・GBPNZD・NZDJPY・USDHKD・USDNOK・USDSEK

※銘柄数は変動する可能性があります

ゼロ口座のスプレッド0pip固定銘柄は、Exness取引仕様ページのゼロ口座のタブにある銘柄名に「*」が付いている通貨ペアです。

特徴
  • Exnessが選定した約30銘柄のスプレッドが0
  • 取引コストにおける取引手数料の割合が大きい
  • 取引手数料は$0.2~$600と様々

ゼロ口座がおすすめなトレーダー

こんな人におすすめ!
  • 通貨ペアをメインで取引する人
  • スプレッドが広がりやすい時間帯に取引する人

ゼロ口座に関する利用者の口コミ

ゼロ口座に関する利用者からの実際の口コミを調べたところ、以下のような意見がありました。

実際の利用者による口コミ
  • ゼロ口座なんで今まで使ってなかったの。スプ考える必要なかったのに。ゼロ口座使えば勝率上がるわ
  • スプレッド0でスキャルピングできるのはありがたいけど手数料に気をつけないと
  • 圧倒的スペックならexness。ゼロ口座がとにかくエグいっす
男性講師2

ゼロ口座は、通貨ペアでスキャルピングをする人に人気なようで、スプレッドが0であることへの意見が多く見られました。

Exnessで口座開設
Exness公式サイトへ


Exnessの口座タイプに関するよくある質問(FAQ)

FAQアイキャッチ

Exnessには何種類の口座タイプがありますか?

Exnessには5種類の口座タイプがあり、スタンダード口座2種類とプロ口座3種類に分けられます。

Exnessのレバレッジ無制限が使える口座タイプはどれですか?

Exnessでは、全ての口座タイプでレバレッジ無制限を利用可能です。

Exnessの口座タイプは変更できますか?

Exnessでは、一度開設した口座の口座タイプを変更することはできません。別の口座タイプを利用したい場合は、追加で口座を作成してください。

詳細:Exnessの追加口座は2分で作成可能|複数口座運用の注意点も解説

Exnessのロースプレッド口座とゼロ口座の違いは何ですか?

Exnessのロースプレッド口座は「幅広い銘柄で取引コストが安い口座」で、ゼロ口座は「メジャーな通貨ペアの取引コストが安い口座」という違いがあります。

Exnessのプロ口座を開設する条件は何ですか?

Exnessのプロ口座を開設するための特別な条件はありません。

Exnessのプロ口座の最低入金額はいくらですか?

Exnessのプロ口座は、初回の入金に限り、最低入金額が1,000USDですが、2回目以降の最低入金額は、スタンダード口座と同様の10USDです。



レバレッジ無制限、スワップフリーで取引可能

レバレッジ無制限、スワップフリーで取引可能