IC Markets(ICマーケット)デモ口座の開設方法と注意点

IC Marketsデモ口座の特徴

IC Marketsのデモ口座を開設すると、実際の資金を使うことなくトレードの練習ができます。実際にデモ口座を開設する前にIC Marketsデモ口座の特徴をまとめて紹介しています。

1. 全ての口座タイプに対応している

IC MarketsにはStandard/Raw Spread/Raw Spread(cTrader)と3種類の口座タイプがあり、どの口座もデモ口座を開設できます。

口座タイプによって取引手数料やスプレッド、取引プラットフォームが違いますが、デモ口座なら自己資金でトレードをする前にリスクなしで試せます。

cTraderのデモ口座を利用できるFX業者は多くないので、cTrader自体の練習にもおすすめです。

2. リアル口座と同じ設定にできる

デモ口座もリアル口座と同じように口座の基本通貨と最大レバレッジを設定できます。

初回入金額は200~5,000,000の範囲で設定でき、後から追加入金も可能です。

3. デモ口座は20口座まで開設できる

IC Marketsのデモ口座は20口座まで作成できます。

様々な基本通貨や取引プラットフォームを試したい場合は、複数デモ口座を開設して同時に試すことができます。

4. EA(システムトレード)を使える

IC Marketsのデモ口座ではEA(システムトレード)を利用できます。

いきなり自己資金での運用は不安要素もありますが、デモ口座ならノーリスクでEAを試すことができます。

IC Marketsデモ口座の開設方法

IC Marketsのデモ口座は、クライアントエリアを開設後に作成できます。

クライアントエリアを開設する

クライアントエリアの開設は、必要事項を入力して届いたメールからパスワードを設定するだけなので簡単に開設できます。

クライアントエリアにログインする

IC Marketsクライアントエリアの開設が完了したら、デモ口座の作成をするためにクライアントエリアにログインします。

IC Marketsデモ口座を開設する

クライアントエリアへのログイン後は、デモ口座の詳細を設定するだけですぐに開設できます。

ログイン情報をメールで確認する

IC marketsのデモ口座を開設すると、通知メールが届きます。

メールには取引プラットフォーム(MT4/MT5/cTrader)へのログインID、パスワード、サーバが記載されています。

IC Marketsデモ口座開設時の注意点

IC Marketsのデモ口座は、無条件でずっと使い続けられるわけではなく、いくつか注意点があるのでまとめて紹介します。

1. デモ口座には有効期限がある

IC Marketsのデモ口座は使用されない期間が20日を超えると無効になります。

開設したデモ口座を使い続けたい場合は定期的に利用する必要があります。

2. 自分ではデモ口座を削除できない

IC Marketsのデモ口座は、仮に不要になった場合でも自分で削除することはできません。

不要な場合、20日間利用しなければ無効になりますが、すぐに削除したい場合はサポートに依頼する必要があります。

3. 開設後に変更できない項目がある

IC Marketsのデモ口座を開設後、口座通貨や取引プラットフォームは変更できません。

最大レバレッジを変更したり、口座の残高を減らしたりする場合はサポートに依頼すると対応してもらえます。

IC Marketsデモ口座に関するご質問(FAQ)

最後に、IC Marketsデモ口座に関するよくあるご質問を紹介していきます。